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登録日:2012/06/07(木) 01 36 46 更新日:2022/01/12 Wed 17 40 55NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 DLC GOD_EATER GOD_EATER2 GOD_EATER_BURST ダウンロードコンテンツ 公式が病気 『GOD EATER』及び、『GOD EATER BURST』『GOD EATER 2』におけるダウンロードコンテンツ。 バンナム系のゲームのダウンロードコンテンツは『THE IDOLM@STER』を筆頭に有料のイメージが強いが、このシリーズのものは珍しく一部を除いて無料である。さらにダウンロードミッション専用のアラガミが登場するものや、変わったシチュエーションのもの、新装備が作れるものなど、豊富な種類がある。 またバグが発覚した際の公式側からのバグ告知やパッチ対応も早いので安心して修正パッチを待つ事も出来る。 このシリーズがバンナム最後の良心と評され、また本当にバンナムのゲームなのかと疑われる理由の1つである。 ダウンロードミッション専用アラガミ 基本的には既存のアラガミの骨格をベースにしているが、かなりアレンジされているために別物のように感じる。 何体かただの色変えみたいのg・・・(筆者はアーサソールに粛清されました。 バーストで登場したヴィーナス、ヤクシャ/ヤクシャ・ラージャは骨格も新規作成という気合の入れよう。 ダウンロード専用装備 ダウンロード専用アラガミ等から作ることができる装備。 実用性の高い装備から超回避バックラーのような縛りプレイ用装備まで様々。 バーストでは「レアモノの女神」のようにダウンロード専用装備限定のスキルも登場。 ダウンロード専用衣装 ファミ通やテイルズ等とのコラボ衣装。 男性主人公と女性主人公では作れるものが違うことも。 『GOD EATER』 ダウンロードミッション専用のアラガミであるスサノオや黄金のグボロ・グボロが登場するミッションや、高難易度のアラガミを単体討伐できる救済措置的なミッションが配信された。 スサノオが登場する「神ヲ蝕ムモノ」は当初は予約特典のプロダクトコードを入力しなければプレイできなかったが、後に同内容のものが配信され通常購入したプレイヤーも遊べるようになった。 ちなみに黄金グボロが登場する「黄金祭」も期間限定で先行配信されていたが、同内容のミッションが後に配信されている。 これらのコンテンツは続編のバーストにも最初から収録されている。 Ver.1.0 記念すべき最初のDLC。ダウンロードミッション専用アラガミ、スサノオの登場する「神ヲ蝕ムモノ」と、30体ものオウガテイル種があらわれる「ダンシングオウガ」が配信された。 スサノオの素材から新装備の神蝕シリーズを作ることが出来る。この神蝕シールドはRank4のままでもかなり高性能なので高難易度ミッションの頼もしいお供となる。 Ver.1.1 ダウンロード専用アラガミ第二弾ヘラが登場。 ただの色変えセクメトとか言ってはいけない。 タイマンでヴァジュラ四体を相手にする鬼畜ミッションも同時に配信された。 Ver.1.2 新アラガミ、ポセイドンが登場。 色変えテスカトリポカとk(ry Ver.1.3 素材から救世主の帰還の主人公、シルバの神機レーヴァテインの素材を落とすゼウスが登場。色変えアイテールt(ry 恐るべき耐久性を持つ黄金グボロも登場。その他単体討伐ミッション多数。 Ver.1.4 アマテラスが登場。 躍動する特大おっぱい(なんか堅い)で我々を震撼させた。素材で神蝕シリーズを強化できる。 コクーンメイデン祭りな稲刈りも登場。 Ver.1.5 最後の新アラガミ、ツクヨミが登場。 アルダノーヴァのようになめてかかると痛い目を見る。 Ver.1.6 最後を飾るだけに公式が本気を出したトンデモ難易度のミッションが登場。 ハガンコンゴウ(当時は超強敵)四体を相手にする「ピルグリム2」はその筆頭。 スサノオと黄金グボロの一般解放もこの時に実施された。 『GOD EATER BURST』 前作と同じくダウンロード専用アラガミも登場。 その他遊び心にあふれたミッションや、アニメ、ゲームなどとのコラボミッション、ユーザー考案神機の手に入るミッションなどが配信された。 前作に比べて難易度やアラガミの強さがBURSTから入った初心者向きに下方修正され物足りないと感じた調教済みな神機使い達のため、公式が本気を出した鬼畜難易度のエクストラチャレンジミッションも多数収録。 エクストラチャレンジミッションの内容が発表される度に、全国のゴッドイーターが青ざめたりひっくり返ったり小躍りしたり対策に追われたりしている。 Ver.1.0 新アラガミ、ヴィーナスが登場。 まさかの尻グボロで全国の神機使いたちを唖然とさせた。 EXチャレンジのグボたんの大逆襲「グボグボパニック」と師匠大集合の「明鏡止水」で公式が本性を表し始める。 その他にとある魔術の禁書目録とのコラボミッションを収録。 報酬素材から、男キャラなら一方通行、女キャラなら御坂妹になりきれる衣装が作成できる。 Ver.1.1 カリギュラが登場。あまりのカッコよさに見とれてハイスピードハンティングされた者は数知れず。 他のEXチャレンジはコクーンメイデンを30秒で狩れという「クイックドロー」、超絶強化されたハンニバル&同侵喰種(通称:鬼ハンニバル)から逃げ回りながらコクーンメイデンを狩る「鬼さんこちら」の二つ。 そのうち鬼ハンニバルを返り討ちにする猛者が現れ始めた。本当に極東支部は弱肉強食だぜフゥ〜ハ〜ハ〜 期間限定ながらファミ通がプロダクトコードを配信しており、ダウンロードすると素材集め用の3ミッションが解禁される。 これらをクリアすると、コラボ衣装として「ネッキー」のコスプレ衣装を作成できる。 Ver.1.2 バンナム系のゲームとのコラボミッションが追加。装備や衣装が作れる。 EXチャレンジでは十分以内に単独でハガンコンゴウ四体を狩る超鬼畜ミッション「オースコープニル」と、二人だけでシユウ堕天×2とカリギュラを狩る「ダンスマカブル」が登場。 Ver.1.3 ユーザー考案神機を作れるミッション「戦士の墓標」「美しき戦神」「魔女のお茶会」が追加されるが、そうそう簡単には作らせないという公式の意思表示かNPCの同行人数が制限されたりソロ限定だったりで難易度はなかなか高め。 作成できる装備はそれぞれ「墓石シリーズ」「戦乙女シリーズ」「洋菓子シリーズ」で、どれも一級品の性能を誇る。 その他はEXチャレンジとして、制限時間5分以内かつ同行者1名だけで氷グボロ&ディアウス・ピター&セクメトを狩る「疾風怒濤」、無印の理不尽攻撃力を取り戻したボルグ・カムラン&サリエル&ヴァジュラを二体ずつ連続討伐する「オリジン」が登場。 Ver.1.4 ゾイd(ryもとい、ラーヴァナが配信。 単体ではさほど強くないが、集団戦では思わぬ強さを発揮する。 他のEXチャレンジでは、ラーヴァナとコンゴウ堕天が徒党を組んで襲ってくる「イートンブレイザー」、追憶の教会で縦横無尽に飛び回るザイゴート30体を狩る「ハンプティダンプティ」、高台から落ちるとヴァジュラテイル雷が大量出現するという特殊な状況でハンニバル侵喰種を狩る「高鬼」、追憶の教会で無印級に強化されたコンゴウ&グボロ&シユウを連続討伐する「油断大敵」が登場。 Ver.1.5“FINAL” 最後のDLCだが、だいぶ間を空けてからの配信となった。 新アラガミ、ヤクシャ及びヤクシャ・ラージャが登場。 そして、某黄色の人と華麗な人の共通点から何かと話題だった魔法少女まどか☆マギカ、およびアニメ店長とのコラボが実現。僕と契約して神機使いになってよ! 他のEXチャレンジは、ヤクシャ・ラージャとシユウ×3が襲ってくる「鬼神演武」、バレットエディットを駆使して短時間でコクーンメイデンを狩る「クイックドロー2、3」、ヴィーナスを除くDLC追加アラガミが連続で襲ってくる「アソートメント」、同行者1名のみで強化プリティヴィ・マータとヤクシャ×3を相手にする「マリアンヌ」、鬼ハンニバル&同侵喰種を空母で迎え討つ「鬼退治」、大量のディアウス・ピター&ハガンコンゴウ&セクメト&ハンニバル侵喰種を連続討伐する「ゴッドイーターバースト」が登場。 Ver.1.51“GRAND FINALE” 前回で最後のハズだったがバグが判明、修正パッチとともにお詫びとして更にミッションが追加された。 大量の雑魚&ディアウス・ピター&ハンニバル侵喰種を狩るEXチャレンジ「レミニセンス」クリアで入手できる素材、「追憶の欠片」から作れる装備はかつて共に戦った彼を思い出させる… そして最高難度のEXチャレンジ「百鬼夜行」が登場。鬼ハンニバルの猛攻を潜り抜けながらヤクシャ13体を狩り尽くせ! Ver.1.6“NEW ORDER” 最新作GOD EATER 2に向けて復活したDLC。 引き継ぎのための武器作成を支援する13種のミッションが収録される他、GE2の初期装備であるフライア支給装備「クロガネシリーズ」を一足早く作成できる。また、引き継ぎ条件をどれだけ満たしたか分かるチェッカーも付属する。 収録される13種のミッションは最後のクイックドロー「クイックドロー真」、ラーヴァナ&コンゴウ堕天&氷グボロを5分以内に部位破壊する「一気阿成」、鬼ハンニバルを躱しながら超耐久オウガテイルを30体狩る「鬼まつり」、無限湧きするピター&アイテールをかいくぐって超耐久コクーンメイデンを狩る「小よく大を制す」、超強化された雷シユウ&セクメト&氷グボロ&コンゴウ堕天を狩る「四凶ノ舞」、紙耐久・即死攻撃のシユウ30体を5分以内に狩る「烏剛の衆」、5分間好きなだけオウガテイル(レア素材を落とす高耐久テイルが混じる)を狩る「玉石混交」、超耐久メイデンを避けつつピター&金蠍を狩る「ブラッディ・ローズ」、クアドリガとサリエルを避けつつエイジスに出現した大量に回収ポイントを2分で回る「収穫祭」、四隅にいる超強化メイデンを避けつつ赤蠍と視覚・聴覚がない金蠍を狩る「毒針の囲い」、クロガネを作成できる「黒片の小道」、鬼となったカリギュラを狩る究極ミッション「鬼神竜帝」、そして鬼神竜帝すら超える最悪のミッション「光芒一閃」と実に多種多様。 そして極めつけに、これまでの武器の最終強化Rank 10を超えるRank ★がオラクルソードと超回避バックラー(あと引き継ぎ不可のコラボ装備)を除いた全武器に追加。スクショで★オラクルソードが表示されているが気にしてはいけない。 純粋にステータス&スキル強化が行われるだけでなく、武器によってはマイナススキルの追加でよりピーキーな性能になるものもある。(例:★呪刀) もはやDLCを超えてアップデートの域。さすがシフト! 俺たちの期待を簡単に超えていくッ! そこにシビれる! あこがれるゥ! が、特定条件下でフリーズが発生するバグが判明。 このバグに関して2ch本スレ住民は公式配信前にバグを確認し(過去パックをDLしていればダウンロードリストからDL可能だった)、公式配信直後に回避方法を発見、速やかに公式に報告というセルフデバッグで対応。 データ破損の心配こそないが、致命的なバグを前に全く荒れることがなかった。シフトがこれまで築き上げてきた信頼の高さをうかがわせる。 フリーズが発生する条件をまとめると、超回避バックラー及びオラクルソードを所持した状態で刀身あるいは装甲のRank ★装備を作ろうとしたら発生するようで、銃身は特に問題がない模様。対応策としては上記二つの装備を売っ払う事が一番手っ取り早い。 公式も当日中にバグを告知、修正アップデートを行うことを表明するなど迅速な対応で信頼に応えた。また、アップデート前に作ってしまった超回避バックラーとオラクルソードを売るしか対応策がなかったプレイヤーへの補填も行われる予定。 …が、Ver.1.51の前例があるのでさらなる鬼畜ミッションが追加される事を予測している神機使いも少なくない。 Ver.1.61“NEW ORDER’” 前述のバグを改善した修正版。 ファイナルチャレンジミッションとして新たに4種のミッションが追加された。 開始直後に自動クリア&特殊な換金素材が手に入る補填ミッション「今日の占い」、体力の低いプリティヴィ・マータがお邪魔キャラとして登場&オウガテイル×2、ザイゴートを狩る「トリック・ショット」、当たれば即死確定の超火力ザイゴートをミサイルをばら撒きまくるテスカトポリカを避けて狩る「灯篭斬り」、体力が増加し全部位破壊を狙いやすくなった黄金グボロ×4を狩る「グボグボパラダイス」と難易度は低めだが変わった発想のミッションばかり。 灯籠ザイゴート・光芒メイデン・鬼神カリギュラ「死ぬがよい」 「今日の占い」で手に入る換金素材である「おみくじ」は大凶、凶、吉、小吉、中吉、大吉、荒吉と複数存在し、それぞれテキストと売却額が変わる凝った仕様。 「トリック・ショット」に登場するマータは鬼畜素材「女王氷鎧」を部位破壊報酬でドロップしやすくなっている。なお、SSSランクでクリアするには専用バレットを作る必要がある。 今回補填されたオラクルソードと超回避バックラーもRank ★に強化できるようになった。割とピーキーな仕様なので、元の仕様と場合に応じて使い分けよう。 『GOD EATER 2』 続編である今作も、過去作の例に漏れず一部を除いて無料。公式で「アップデート」の形を取っているため、項目内でもその記載とする。今作は初期のアップデートから新ミッション5つに加え、ユーザーの意見を取り入れたゲーム内容の修正を配信している他、完全新規のシステム搭載まで実施している。スタッフ休めよ・・・ Ver.1.01(2013年11月14日配信) 初期不具合の修正パッチ。お詫びとして、以後全ミッションにおいて報酬が一割増しになっている。ミッションの報酬が全体的にキリの悪い数字になっているのはこれの影響。 Ver.1.10(2013年12月18日配信) GE2発売後最初のミッション追加アップデート。クリスマス手前に配信されたのだが、早くもプレゼントと言わんばかりに鬼強化個体をぶっこんでくる辺りスタッフの悪意、もといサービス精神がにじみ出ている。 新ミッション群『クリスマスパック』は体力が増加したグボロ堕天(火)2体と鬼強化されたクアドリガ堕天が順番に襲い掛かる「アンチノミー」、鬼強化されたデミウルゴスを暴走神機兵2体の乱戦を捌きつつ狩る「ブライニクル」、ハガンコンゴウ4体という某鬼畜ミッションを髣髴とさせる「垓下の布陣」、イェン・ツィーを加え師匠大集合再び「光風晴月」、次々現れる中型堕天種を常時バースト3&活性化状態で狩る「為小失大」が登場。これらの報酬から新衣装『ワイルドサンタ』『ラブリィサンタ』が作成できる。それに関連して、対応する髪形も追加されている。 アバターカードには更に「レトロスペクト」「ポインセチア」のミッションが記載されているがこれらはプロダクトコード入力が必須。(今後のアップデートで無料開放予定) その他の要素では、キャラエピソードのアーカイブ閲覧やキャラメイキングのやり直し、賛否両論だった複合コアのコスト修正、バレットエディットのモジュール数・威力調整など。特にエディット系のてこ入れは当時猛威を振るっていた所謂「メテオ」と呼ばれる超火力エディット弾に伴う調整という側面もある。キャラエピソードの再閲覧が可能になったことで、再び騎士が何人も宙を舞う羽目になった。 シエルの迷言「も」が修正されたのもこのタイミングですも。 Ver.1.20(2014年1月21日配信) 初期からコラボしていた銀魂コラボ衣装『新八衣装』が追加された。『銀さん衣装』と共に自販機やよろず屋から購入できる。 新規アラガミとしてハンニバル神速種登場。約二倍という超スピードとスタン無効特性を備え、原種から多少紫がかっただけの外見に騙されたゴッドイーター達の悲鳴が各所で木霊した。 新ミッション群は『漆黒の捕食者』と『ニューイヤーパック』。 『漆黒の捕食者』は前作GEBにてリンドウが行方不明だった期間の物語がリンドウの独白という形で新規ボイスと共に語られる。クリア特典として半アラガミ化したリンドウが同行者として選択可能となる。前述したハンニバル神速種はこのパックの顔とも言うべき存在で、最終ミッション「亡国の血戦」では同行者無しの1対1でこいつを狩らなければならない。 『ニューイヤーパック』には「エンハンスミッション」という新要素が登場。各ミッション中特定の条件を満たすことで属性攻撃力が上昇したりする。肝心のミッション内容はザイゴート・セクメトの増援を捌きつつ鬼強化されたスパルタカスを狩る「サーディン・ラン」、これまた鬼強化されたナイトホロウが点在する中テスカトリポカを狩る「鑑の檻」、バースト中は攻撃力・防御力上昇という条件下でスサノオ2体を連続で相手にする「荒魂の城跡」、暴走神機兵2体を引き連れたマルドゥークを狩る「餓狼の居城」、攻撃力上昇&体力低下状態のヤクシャ・ラージャ4体との大乱戦「オーガズ・ウォール」、火属性大幅強化状態でグボロ堕天(氷)とコンゴウ堕天を同時に狩る「ブルー・ローグ」、氷属性大幅強化状態でクアドリガとラーヴァナを同時に狩る「火砕領域」、雷属性大幅強化状態でボルグ・カムランとツクヨミを同時に狩る「幻月環」、神属性大幅強化状態でハガンコンゴウとディアウス・ピターを狩る「帝王の再臨」、開始2分後に攻撃力が上昇する状態で同行者と分断された状態で中型種4体を狩る「クァドラプル」の10個。新年早々大ボリュームである。報酬から振袖をイメージした新衣装『黒檀 粋』『珊瑚 凛』が作成可能。 「サーディン・ラン」「鑑の檻」「荒魂の城跡」では他のブラッドメンバーが振袖姿で同行し、報酬で換金素材の「○○のお年玉(○には各キャラ名が入る)」を手に入れることで他ミッションでも同行可能となる。一度解放すればお年玉を取っておく必要はなく、30000で売れるため金策としても非常に美味しい。 その他では上記振袖衣装と合わせ対応する髪形も追加。 更に各素材のコア作成コスト調整や、BAの威力・性能の調整、各種バグ対応など非常に濃い内容。スタッフは正月休みを取れたのだろうか? Ver.1.30(2014年2月14日配信) ゴッドイーター四周年&バレンタインデーに合わせて配信。 劇場版Tiger&Bunnyコラボとして『ヒーロースーツWT(男性用)』『ヒーロースーツB(女性用)』が追加。他の追加衣装と同様自販機かよろず屋から購入できる。それぞれ虎徹(ワイルドタイガー)とバーナビーのスーツなのだが、何故にバーナビーが女性用なのだろうか? 新ミッション群『アニバーサリーパック』は鬼強化されたニュクス・アルヴァの妨害を捌きつつ暴走神機兵を10体狩る「虚の舞踏」、ガルムとヴァジュラを無視してチョコを拾い続ける「スイート・コレクター」(このミッションのみ難易度8相当)、鬼ヴァジュラから逃げ回りながら点在するナイトホロウ5分で狩る「疾走戦域」、火&神属性大幅強化状態で小型・中型を倒した末に登場するヴァジュラを狩る「虎挟」、火&氷属性大幅強化状態でデミウルゴスとガルムを狩る「氷炎瀑布」、氷&雷属性大幅強化状態でグボロ×2とウコンバサラ×2を狩る「バブルネット・ハント」、補足されないよう中型9体を狙撃する「ハイド・アンド・キル」、隊員全員戦闘可能なら攻撃力・防御力が上昇する条件下で無限に湧くザイゴートと共に登場するイェン・ツィーを狩る「氷の揺り籠」、経過時間毎に変化する強化状態を利用して零號神機兵を狩る「流血の原野」、鬼強化ハンニバル侵喰種とハンニバル神速種を連続で相手する「双竜乱舞」の10個。 その他先行配信されていたミッション「ポインセチア」や『旧衣装キャラクター』『アリサ(アイマスVer)』『フェンリル初代制服』が解放され、ストーリーで途中離脱した2名が追憶という形で動向可能キャラとして復活。各種BAの性能調整も行われた。 次回のアップデートではインフラ実装の告知もあり、ゴッドイーター達は今か今かと待ち焦がれていた。そして・・・ Ver.1.40(2014年5月26日配信) 約3ヶ月半という開発期間を経て、満を持して配信。PSP版ですら約400MB、Vita版に至っては約970MBという超大型アップデートである。機種違いでここまで差が出ているのは、恐らくVita版のみの要素であるインフラストラクチャーによる部分。これまでに無かった要素が多数追加されており、最早別ゲーの域に達しつつある。 新要素その1は『サバイバルミッション』。アナグラに帰還せず連続でミッションをこなしていくというもので、装備セットの変更は可能だが消費アイテムの補充が自由に利かないため、いかにアイテムを消費せず立ち回るかが重要となる。各プレイヤー及びNPCに「耐久値」が設定され、体力がゼロになるかリスポーンすると減少していき、0なった時点でサバイバルミッションから離脱する。 上記サバイバルミッションにも関連した新要素その2は『NPCの成長システム』。NPCをミッションに同行させることで経験値を獲得し、リンクエイド時のステータス上昇やサバイバルミッションで参照される耐久度の上昇などがある。特にその中にあるリンクエイド時移動速度高速化は見た目のシュールさから「神速種」などと呼ばれているとか。 新アラガミとして白鉄の神機兵(しろがねの)と金色のヴァジュラ(こんじきの)が追加。双方とも原種の1.5~2倍近い大きさを誇り、それぞれ攻撃方法も微妙に変更されている。また、ストーリ限定で1回のみ登場していたルフス・カリギュラが万全の状態で登場。あのカリギュラのスピードをさらに速くしたような挙動と新攻撃のモーションに、何がなんだかわからないまま返り討ちにあった者も多い。 ミッション内容は隻眼のマルドゥークを最終目標にした全5ミッションからなる「洛沙の波濤」、白鉄の神機兵が最終目標の全4ミッション「インテークマニホールド」、金色のヴァジュラが最終目標の全4ミッション「煥然たる神威」、ルフス・カリギュラが最終目標の全4ミッション「ペトロフ・ディフェンス」、そしてハンニバル神速種から始まり、金色のヴァジュラ、ルフス・カリギュラ、最後にトラウマ製造機マガツキュウビ+白鉄の神機兵というまさにボスラッシュな全4ミッション「ニルヴァーナ・トレイル」の5つ、実質合計21ミッションという大ボリュームである。 他には前述したインフラストラクチャー実装(Vita版のみ)、ブラッドメンバーの髪形の追加、BAやバレットの調整など非常に多岐に渡っている。 Another Episode 防衛班の帰還(2014年6月5日配信) 上記Ver.1.40から僅か10日程で配信された有料DLC。Ver.1.40配信記念生放送内で『プチ重大発表』という名目で発表された。価格は1,000円(税込)。 GE2にてリストラされていた防衛班のメンバー(大森タツミ、ブレンダン・バーデル、カレル・シュナイダー、ジーナ・ディキンソン、小川シュン)が新規デザイン・新規ボイスで登場。更に新規オペレーターとしてあのハルさんの弟である真壁テルオミと東北系方言娘の星野ウララ、そして前作で登場した雨宮ツバキ女史が追加。総勢新キャラ5名+3名の追加であった。 開発陣としては大きなアップデートはVer.1.40で一旦区切りと考えている模様。「シリーズを発展させるために、まだまだやるべきことが沢山ある」と語っている。いやそろそろ休めよ・・・。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゴッドイータープレイヤーの公式への信頼感がヤバイ -- 名無しさん (2013-06-08 12 16 48) 他のゲームもこれくらいサポートしてくれたらいいのに ガンオンとか -- 名無しさん (2013-06-08 18 23 03) サービスが良くてミスった時の対応も早いシフト。そしてそんなシフトのサービスを忠犬の如く紳士に待つゴッドイーターのユーザー。どっちもゲーム業界の鑑だな! -- 名無しさん (2013-06-08 18 29 44) もうバンナムである必要がわからないなこのゲームw -- 名無しさん (2013-10-19 22 15 55) 初めてDLCをやったゲームがゴッドイーターだったために後に他のゲームでDLCやったときになんで有料なんだと思ったなぁ…つまりGEが神だと言うことだな! -- 名無しさん (2013-10-20 18 33 06) 2でも無料で配信することが決定しました。 公式ブログでの富澤Pのコメントは必見。 -- 名無しさん (2013-10-26 10 33 38) 上から有料で出せと小突かれてるのかなと思うと頭が下がる。2も買わせていただきます。 -- 名無しさん (2013-10-26 10 49 09) 配信前にセルフデバッグとか、ユーザーが訓練され過ぎだよww鬼ハンニバル返り討ちなら未だしもさwww GE2も必ず買うッス。これだから神機使いはやめられん -- 名無しさん (2013-10-26 12 10 36) 富樫Pの文章読んでてマジ泣き寸前。一生付いていくことを誓う。 -- 名無しさん (2013-11-06 12 41 00) どっかとは大違いやなぁ…… しかし「黒片の小道」が選択できるのに、出動すると最新パッチが必要って出てできない。ストアの方にもパッチ見当たらないんだけど…… -- 名無しさん (2013-11-17 14 10 16) ↑DLCじゃなくて、ソフトウェアアップデートするんじゃね? -- 名無しさん (2013-11-29 18 18 36) GE2での内容を追記しました。少々読みづらくなってしまいましたが・・・ -- 名無しさん (2014-06-18 15 10 06) GEB1.60のバグが美談みたく取り上げられてるけど、テストプレイすれば分かるレベルのバグをスルーって正直ありえんと思ったわ。スタッフはオラソも超回避バックラーも持ってなかったのか? -- 名無しさん (2014-11-13 21 24 05) いやあついに神開発神話も終わりましたねえ -- 名無しさん (2015-04-24 13 31 33) GERに備えて久々にGEBやったらカリギュラに瞬殺された・・・ほんとに鬼ばっかだぜ -- 名無しさん (2015-10-10 13 56 48) ↑3 「開発力の低さ」と「不具合発生時の対応姿勢」を一緒にしてはいけない。この場合問題を出したこと自体と問題のレベルとしては「ありえん話」だけど、それを握り潰さずに公式に「バグでした」と認めてパッチと損害補填もしてる。少なくともダンマリを決め込んでこっそり直したり、ユーザーとしてはバグとしか思えないものを「仕様です」で逃げるよりは良い印象を持てると思う。 -- 亀レスな上長文申し訳ない (2016-10-23 22 49 55) こうして見返すとGEBは本当に対応力と追加要素すごかったな… -- 名無しさん (2018-10-12 04 05 37) 名前 コメント
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登録日:2011/02/28 Mon 22 10 03 更新日:2023/10/09 Mon 09 24 15NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 GOD_EATER GOD_EATER_BURST 『人類の天敵』の天敵 りっちゃんからイース様まで ゴッドイーター チート? マジ主人公 リーダー 三上枝織 三浦祥朗 主人公 伊藤かな恵 佐々木愛 佐藤聡美 元無職→アナグラ最高戦力 堀井茶渡 安田早希 宮本佳那子 小嶋一成 小松由佳 島﨑信長 庄司宇芽香 木島隆一 松岡大典 森岳志 沖佳苗 津田美波 無口 無茶 熱血からロリババァまで 牛田裕子 生きることから逃げるな! 田中一成 田中大文 空気→主人公 粕谷雄太 織田優成 菅沼久義 菊池こころ 藤本たかひろ 赤羽根健治 逃げるな 野中藍 鹿野優以 「多くの犠牲が産み出した痛みと孤独は」 「癒されることのないまま、再び始まる日常に塗り重ねられようとしていた」 「GOD EATER」の主要登場人物にして、プレイヤーの分身。 CV(無印):赤羽根健治/伊藤かな恵/粕谷雄太/鹿野優以/佐藤聡美/庄司宇芽香/田中大文/藤本たかひろ/森岳志/安田早希 CV:(バースト追加)牛田裕子/沖佳苗/織田優成/菊池こころ/小嶋一成/小松由佳/佐々木愛/島﨑信長/菅沼久義/田中一成/津田美波/野中藍/堀井茶渡/松岡大典/三浦祥朗/三上枝織/宮本佳那子 性別:男or女 神機:新型 所属:第一部隊 フェンリル極東支部に初めて入隊した新型神機使い。 榊博士が度肝を抜く程の非常に高い潜在能力を持っており、博士を興奮させた。 極東初の新型として周りからは羨望や嫉妬等の様々な目で見られながらも、同期のコウタや頼れる隊長リンドウ、実は仲間想いなソーマ、 優しいお姉さんなサクヤ、新たな新型使いアリサ、心強い極東支部防衛班と共にアラガミと戦っていくのだが―― 以下、物語のネタバレを多分に含みます。 ミッション「蒼穹の月」にてリンドウがMIAとなり、異例の隊長抜擢となる。 これは新型の適合者が非常に少ない事等の政治的背景が関係しているらしいが、アリサの原隊復帰への貢献なども評価されている為。 その後は、カノンとアラガミ退治に行ったり、シオを保護するべく奔走し、 最終的には「アーク計画」を阻止すべく、第一部隊を率いてシックザールが駆るアルダノーヴァと刃を交える。 バースト追加シナリオでは、無理矢理リンドウの神機を接続・使用した事をきっかけにレンと出会い、新型特有の感応能力を活用し、 アラガミ化したリンドウを救うべく、単独でハンニバル侵喰種と交戦。 ハンニバルの胸に磔にされたリンドウが逃げろと叫ぶ中、彼(彼女)はリンドウの神機を掴み―― 「逃げるな!!」 叫び、ブラッドサージと愛機との二刀流。 そこからレンすら想定外の方法でリンドウを救いだし、極東支部上層部からの信頼は不動のモノとなった。 最終的に階級も古参のリンドウやタツミ 大森タツミの少尉を抜いて中尉へ昇進した。 一応、これがシナリオの流れ。 中身や設定はあまり決まってないので、足りない部分は各自で補完すべし。 だがムービーや他のキャラのセリフから察するに、「一人で背負い込みがち」「生き急いでるように見える」など、頼りにされる一方で心配される事も多いようである。 事実として捕喰本能全開のリンドウの神機を捕喰される危険を知りながら使用したり、 アラガミ化したリンドウの事は誰にも言わず一人でエイジスへ向かう(恐らく無断出撃)など、一人で全てを抱え込もうとする傾向はある。 キャラクターエントリーの都合上、ボイスが割と自由な戦闘以外はあまり喋らず、身振りと感情で返事をする場合が非常に多い。 また、無印シナリオは主軸が第一部隊に向けられていた為、ぶっちゃけ空気だった。 恐らく主人公だと説明しなければ初見の人は気づかないんじゃないかぐらいの空気。 ……ソーマにシオを捕喰する後押しをしたのは主人公だが。 尤も、事件の黒幕と因縁のあるソーマ、陰謀の為に送り込まれたアリサ、その陰謀を暴こうとするサクヤ 自身の真に護るべきものは何かと悩むコウタに対し、主人公は何の因縁も持たないただの人類最強のゴッドイーターにしかすぎないので仕方ないといえば仕方ない。 それを反省してかバーストではムービーでも喋る機会が増えた。 上記の台詞も数少ない主人公の言葉である。 また、ゴッドイーターのスタッフと声優が本気を出したと名高い「逃げるな」では全声優対応に加え表情が変化するオマケ付き。 思わず周回したくなるレベル。 また、バーストで大幅に声優やバリエーションが追加。 熱血からやる気皆無、真面目からアラガミ嫌い、ドSからロリババァ、りっちゃんからイース様までとあらゆる属性にも対応。 服装なんかもうやりたい放題、ハンニバル相手に着ぐるみやビキニで突撃等の遊びすら余裕。 なお、女主人公の場合は服装によって体型が変わる。例えばサクヤの服装だと巨乳、シオその他一部の服装だと無乳になったりなど なお実力に関してはプレイヤースキルに左右されるが、提示されるミッションから察するに、 他の支部からすれば自爆特攻にしか見えない無謀な作戦でもピクニック気分で出かけて帰ってくる人外級。 他の支部だと「コンゴウを単独討伐出来たら一人前」「ヴァジュラが出たら総力戦」「ウロヴォロスが出たら世界の終わり」と言われていたり、 精鋭部隊のブラッドでもシユウが強敵として認定されている事を鑑みると、相当ぶっ飛んだ実力か明らかである。 一人前認定される基準が「ヴァジュラ単独討伐」というアナグラも十分どうかしているが……。 外伝における主人公 メディア化に当たって設定された主人公達。 正確にはゲーム主人公と同一人物。 「the spiral fate」 ○加賀美リョウ(カガミ-) 年齢18、身長176、体重66 神機はロング/アサルト/バックラー いきなり記憶喪失になる等、若干不幸。 ボロボロの身体でバーストモードに移行、斬撃の衝撃波で大量のアラガミを一掃する等、まさしくチート。 但し、決戦ではまたしても主役をソーマに譲る羽目に。 作者のロクロちゃん曰く、無印版ではデザインがタツミとモロ被りだったらしい。 「ノッキン・オン・ヘブンズドア」 ○神薙ユウ(カンナギ-) 容姿は金がかった茶髪と碧眼で、資料集等によく出る男主人公そのもの。 名前の由来は、「『神』を『薙』ぐ『あなた(you)』」 神機はロング/アサルト/バックラーでアリサと同じ兵装だが、色合いは蒼色(クレメンサー系統と思われるが、説明によるとアヴェンジャー系統)。 軟らかい物腰と、的確な作戦運用が特徴。 女性からの好意にはとことん鈍く、アリサからの好意に気づいてない。 アナグラ最強戦力と称され、単独で大型アラガミ40体以上(そこから先は数えていない)を同時・連続討伐するほどの戦闘力を持つ。 本作以後、アニメ版を除く全てのメディアミックス作品において主人公が登場する場合「神薙ユウ」で統一されており、公式第一作主人公として定着した。 「GOD EATER THE ANIMATION」 ○空木レンカ(ウツギ-) CV 木島隆一 まさかのユウに代わって設定されたTVアニメ版主人公。 逆立った黒髪に濃ゆめの眉が特徴。某トラブルなラブコメの猿山に似てるとの声もあるが多分気のせい。 使用神機はゲームに登場していないオリジナルのもの。刀身はロングブレード。 名前は無印・BURSTにおけるネーミングの傾向だった植物を由来としたものになっている。レンと被ってて紛らわしいとか言ってはいけない。 無印シナリオにおける主人公の扱いから「空木(くうき)」ではないはず……多分。 アンソロジーでは作者によって千差万別の見た目。 女性主人公の場合はパケ等でよく見られる容姿になることが多い。 また無印版パッケージや説明書では、装備は基本的にブレード/ブラスト/貫通バックラーで統一されており、 第一部隊常駐のどのキャラ(シオやレンなどの中途加入を除き)とも装備系統が被らない。 だが固定されたビジュアルがないせいか、PXZには参戦出来なかった。主人公ェ……。 ○GOD EATER 2 独立支援部隊「クレイドル」所属。 続編である本作では第一部隊隊長の座を親友であるコウタに譲っている。 GOD EATER 2 moonlight mileによると、フェンリル本部からの要請で欧州に飛んでいる。 GOD EATER 2 - undercover -では、欧州遠征に出た経緯が語られた。 ドイツ支部への道程でキュウビと遭遇。リンドウにそちらを任せ、欧州での任務と本部の内偵を請け負った。 本作では直接登場しないが、クレイドルメンバーのキャラクターエピソードで現在何をしているか断片的ながら知ることができる。 また、GEBから引き継ぎをしていた場合、データベースにGEBで設定した名前が表示される(引き継ぎ無しの場合「神薙ユウ」となる)。 非常に高い戦闘能力と、強靭な精神力、そしてその人柄から極東支部のゴッドイーター達の精神的支柱となっているとのこと。 アリサ、ソーマと共に「クレイドル計画」を立ち上げ、その実現のために必要な新素材を探して新アラガミの探索を行っている模様。 「生きることから逃げるな」はクレイドル唯一の至上命令として定着している。 ○GOD EATER RESSURECTION 極東支部におけるポール型神機の試験運用を担当していたという設定が加えられた。 『2』の時点ではエリナとエミールが「極東初のポール型運用者」とされていた点と矛盾するが、 あくまで主人公のみに許可された試験運用だったため、エリナらは「正式運用に於ける最初の使用者」と考えれば大きな問題は無い。 システムの刷新で表情まで変化するようになったのも地味ながら大きな変更点で、なかなか表情豊か。 戦闘中スタンした時やスタミナ切れした時にカメラを下に潜り込ませると辛そうな表情になっているのが確認できる。 追加シナリオではBURSTの後日談が描かれており相変わらず口数は少ないものの、新たに追加されたムービーではこれまで以上に派手なアクションを披露してくれる。 特に最終局面での隊長っぷりは必見。もちろん衣装等を弄って台無しにすることもできる しかしシナリオ中では(ゲーム上ある程度は仕方ないのだが)、部隊の運用に関する決断を相談もなく決められて事後報告を受ける(*1)という隊長にあるまじき扱いを受けていたりする。 支部長代理の指示なので筋は通っているとはいえ、隊長って一体… リーダー、追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメ欄が長くなってきたのでリセットしました。 - 作中描写だと2の主人公と比べてあんま極端な強さは持ってない -- 名無しさん (2016-03-23 20 02 34) ↑ 1の主人公は単独での強さで2の主人公は集団での強さの違いがある。 実際、2主人公でリンドウさんの救出は不可能だし1主人公でジュリウスの救出は不可能。 -- 名無しさん (2016-03-23 20 25 48) 2の主人公ならリンドウさん救出は喚起でどうにでもなると思う -- 名無しさん (2016-03-23 22 32 36) ↑ 単独で感応現象起こせない2主人公がどうやって救出するのか聞いてみたいものだ。 -- 名無しさん (2016-03-25 08 11 19) まずレン君が見えないだろ。その時点で詰むよ -- 名無しさん (2016-03-25 08 27 14) 2主人公と現在作中で会っていないけど、出会ったら喚起の力でブラッドアーツ以上の何かに目覚めそう。 -- 名無しさん (2016-04-07 02 03 03) 特殊な偏食因子に適合して血の力に目覚めたと言う強さの理由が語られる2主人公と違って、何で自身に特殊な現象が起るのか作中では語られないのが不思議で得体の知れなさがある1主人公 -- 名無しさん (2016-08-20 04 25 56) 無印は熱血、2は天然のイメージ -- 名無しさん (2016-08-20 06 30 18) セリフでは熱血なんだが、それ以外でのリアクションや表情を見ると(喋れないから仕方ないけど)どうしても無邪気っぽい感じに見えてしまう -- 名無しさん (2016-10-20 10 36 22) 2の主人公が血の力とかブラッドアーツとかブラッドレイジとか、これでもかってくらい設定盛り盛りなのに対して、1の主人公はただの第2世代の神機使いに過ぎないんだけど異常に強いっていう対比が面白い。純粋な技量の勝負なら多分作中世界でぶっちぎりなんだろうなぁ -- 名無しさん (2017-11-27 01 04 14) 極東において一人前と認められると最初に彼の出撃に付き合わされる とかだとチビる でも極東って余所から人外魔境扱いだし… -- 名無しさん (2018-02-26 13 27 10) ↑むしろ逆。新人時代は死にやすいから最強戦力と組んで出撃させられるという伝統がリンドウさんが第一部隊長だった時から極東にはある。消耗率が低いからって理由なんだけど、無茶苦茶にも程があるなこれw -- 名無しさん (2018-03-10 14 33 31) でもゲーム上出撃数回のど新人二人でコンゴウと小型数体の任務に放り込むあたりあまりあてには出来ないw -- 名無しさん (2018-03-10 15 18 12) ↑ まあ、世の中の新人神機使いには単独で難易度1のミッションで難易度3相当のヴァジュラを始末してからオウガテイル3匹始末する人外もいるし。 -- 名無しさん (2018-03-10 20 39 57) ↑↑↑↑↑こうして見ると綺麗に技の一号、力の二号の構図なんだ喃 -- 名無しさん (2018-04-29 17 07 47) ↑4 リンドウさんが新人の世話をしてたのはリンドウさん個人の同行者生存率が際立って高いからだ。決して「新人は最強戦力にくっつけて経験積ませる」のが極東支部の方針ってわけじゃないぞ。事実BURSTから入ってきた新型二人は第二、第三部隊に配属されたし。 -- 名無しさん (2018-04-29 17 41 23) 実のところ、無印主人公の適合率ってどのぐらいなんだろうか 流石にレンカレベルではないだろうけど -- 名無しさん (2018-04-29 18 56 12) ↑GEの公式設定で「ゲーム以外の媒体の主人公は便宜上設定されてるだけで、本当は容姿・性格・性別すべてプレイヤーが設定した主人公と同じ」っていうのがあるのよ。なので無印主人公の適合率はレンカと同じ。 -- 名無しさん (2018-05-26 01 31 53) AGEの3主人公は1と2の主人公の良いとこ取りした強さでも文句無いわ。だって扱いが実験動物と戦奴だもの、しかも居るだけで危険場所に探索、物資の回収、強力な相手への討伐をさせる癖して、極めて報酬が少ないとか巫山戯過ぎたクソ・オブ・ザ・クソッタレっぷりだし -- 名無しさん (2018-07-27 14 58 09) 3主人公は鉄血のミカみたいな感じで、ソーマの後輩って感じだったな。 -- 名無しさん (2019-07-30 14 54 49) キャラクリものの宿命か続編に直接登場できないのが泣き所だよな、登場前にキャラクリして声優も網羅ってする仕様にしてもコスト掛かるし -- 名無しさん (2019-10-21 02 18 19) 3の主人公は公式キャラクターノベルにてデフォルトネームが判明。「ルカ・ペニーウォート」とのこと -- 名無しさん (2020-02-08 18 04 25) GE3の主人公が他の子に比べて明確に勝ってる部分は間違いなくおっぱいである。最巨乳のイルダには負けるけど二番手のクレアと比較しても遜色ないくらいでかい。まぁポジションが皆のお母さんだからねいいぞもっとやれやれ -- 名無しさん (2020-06-29 20 27 54) ゴッドイーターシリーズって、「こいつには勝てない」ってレベルの巨乳が絶対一人はおるよね。 -- 名無しさん (2020-06-29 21 12 45) アマテラス? -- 名無しさん (2020-08-10 17 14 53) ↑ レア博士とかイルダとかそっちだバカヤロー -- 名無しさん (2021-02-25 22 58 47) ↑7 さしづめ「すげぇよルカは」的なアレ。確かにユウゴと3主人公の関係って鉄血のオルガとミカを彷彿とさせるよね -- 名無しさん (2022-09-14 08 34 55) 名前 コメント
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GOD EATER 体験版 GOD EATER 体験版ID+ゲーム名所持金999,999,999 ID+ゲーム名 _S NPJH-90069 _G GOD EATER Trial 所持金999,999,999 _C0 Money Max _L 0x2077DEB8 0x3B9AC9FF +410hで製品版のコードが使えるようです。 効果の無いものは以下のも必要かもしれません。 KHBBS_patch.prx - ずれなし Prometheus0.1 - +800h Prometheus0.2 - +1000h
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簡易年表 メディアミックス作品のオリジナルアラガミ 簡易年表 [部分編集] 西暦2050 アラガミ出現 西暦2056 フェンリルが神機の実用化に成功、ゴッドイーターの登用開始ヨシノ、極東支部入隊 西暦2059 ツバキ、極東支部入隊ダミアン、マドリード支部入隊 西暦2060頃 ヨハネス・フォン・シックザールがフェンリル極東支部の支部長に就任 西暦2061 リンドウ、極東支部入隊 西暦2062 ケイト、グラスゴー支部入隊 西暦2063 タツミ、ハルオミ、極東支部入隊ヨシノ、MIA(作戦行動中行方不明) 西暦2064 ソーマ、極東支部入隊 西暦2065 雨宮ツバキ、雨宮リンドウ、ソーマが旧ロシア地区連合作戦指令基地派遣・アラガミ掃討作戦参加→アニメ/GEプロモーションアニメ(youtubeにて配信中)サクヤ、オペレーターとして極東支部入隊ハルオミ、グラスゴー支部転属 西暦2066 ジーナ、シュン、カレル、極東支部入隊 西暦2067 極東支部にアラガミ多数出没・神機使いの配備強化を開始この頃、ヨハネスがエイジスの建設を開始ブレンダン、ヒバリ、極東支部入隊ジュリウス、極致化技術開発局入隊ダミアン、退役ヨシノの腕輪が発見され、KIA(作戦行動中死亡)に更新カミーユ、マルセイユ支部入隊 西暦2068頃 サクヤ、神機使いに転属キャリー、シンガポール支部入隊イネス、ロシア支部入隊 西暦2069 ツバキ、退役。現場指揮官にリッカ、エリック、極東支部入隊ギル、グラスゴー支部入隊リヴィ、本部入隊 西暦2070 アリサ・イリーニチナ・アミエーラ、ロシア支部所属・活動→小説/~アリサ・イン・アンダーワールド~カノン、極東支部入隊 西暦2071 極東支部に第2世代神機使い(新型神機使い)配備開始GE主人公、コウタ、極東支部入隊アリサ、極東支部転属→ゲーム/GEメインシナリオ禁忌種アラガミ専門討伐部隊アーサソールに所属するギースとマルグリッド達が極東地域を訪れる→小説/禁忌を破る者 【※1】エイジス島の事件→ゲーム/GEメインシナリオエイジス島の事件から約一ヶ月後、オオグルマがフェンリル極東支部にテロを仕掛ける{→小説/~ノッキン・オン・ヘブンズドア~ 【※2】 アネット、ドイツ支部入隊フェデリコ、イタリア支部入隊エイジス島の事件から三ヶ月後、新型神機使いレンがフェンリル極東支部を訪れるアネット、フェデリコ、研修のため極東支部転属黒いハンニバルを倒すべく、第一部隊隊長がエイジス島に赴くリンドウとサクヤが入籍→ゲーム/GEB追加シナリオ七月、第一部隊隊長とアリサがエイジス島の輪番防衛任務に就く→コミック/ the SUMMER WARS 【※3】エイジス島の事件から半年後、ヨハネスの弟ガーランドがアーサソールを従え極東支部来訪→コミック/ -the spiral fate- 【※4】ジェフサ博士、アラガミの襲撃により死亡ギル、ケイトの「介錯」を行う 西暦2072 アメリカ支部に異常な変化を遂げたアラガミが出没→コミック/ 救世主の帰還フラン、極致化技術開発局入隊テルオミ、極東支部入隊 西暦2073 ロミオ、極致化技術開発局入隊エミール、ドイツ支部に入隊ハルオミ、極東支部転属ヤエ、極東支部入隊シプレ電撃デビュー 西暦2074 フェンリル極東支部居住問題解決の為、FELT極東解放作戦発足アリサとソーマが新規居住区開拓へ向かう新型アラガミが極東支部外部居住区の外壁を突破極東支部にてチャージスピア及びブーストハンマーの運用が開始→コミック/-the 2nd break-エミール、極東支部転属エリナ、極東支部入隊GE2主人公、ナナ、シエル、極致化技術開発局入隊ギル、極致化技術開発局転属フェンリル本部直轄研究機関フライアおよび特殊部隊ブラッドが極東地域へ遠征ブラッドとフラン、極東支部へ転属→ゲーム/GE2ウララ、極東支部入隊テルオミ、オペレーターへ転属アラガミへの大規模な襲撃に備え、防衛班が極東支部へ招集される→ゲーム/GE2防衛班の帰還『螺旋の樹』の探索開始→ゲーム/GE2RB 【※1】中盤にコウタとアリサ、終盤にヨハネスとリンドウが登場しているので難易度2あたりの話か 【※2】時期については小説の97頁より判断 【※3】時期についてはコミック冒頭に2071年7月と明記。また、コミックの帯にGEBエンディング後の物語だと記載されている 【※4】時期についてはコミック1巻の104頁より判断 主に参考にしたのは2chのGE総合スレに転載されていた電撃マオウ掲載の年表。 ただし、エイジスの建造時期については建設規模の大きさからギャラリーコレクションの記述を優先した。 (マオウの年表では2071年に建造開始となっているが、さすがに無理があると判断) 詳細な時期の記載のなかったコミックや小説については作中の記載から時期を判断し、追記した。 the SUMMER WARSと救世主の帰還は元の年表には記載がなかったが、関連があると判断し記載している。 ※the SUMMER WARSとthe 2nd breakは劇中で双方の関連が示唆されている ※救世主の帰還は槍やハンマー(バスターのそれとは構造が異なる)といった神機が初登場している また、the 2nd breakの2巻で主人公たちらしき人物も描写されている 筆者未プレイまたは未所持のために時期の確定ができないものは以下の通り。 ■ゲーム/GOD EATER MOBILE ヨハネスが存命の時期に開始されたはず。 ■小説/GOD EATER -DAYS OF RUINS- act1:狂音陰翳 ゲーマガに掲載された富澤P執筆の公式SS。無印の攻略本「ハンティングガイド」に再録。 ミッション「鉄の雨」直前のソーマとエリックを描いたSS。 ■小説/GOD EATER -DAYS OF RUINS- act2:霧中病棟 同上。同じ本に再録されている。 本編開始数ヶ月前、アリサのロシアでの治療風景を描いたSS。 ■小説/GOD EATER -DAYS OF RUINS- act3:非情城市 こちらはどの本にも再録されていなかったはず。ツバキとコウタの邂逅を描いたSS。 ■CDドラマ/コウタとアリサのスペシャルミッション GEのオリジナルサントラに収録。 シオが極東支部で暮らしていた頃の話。 ■CDドラマ/カルネアデスの板 GEBのドラマ オリジナルサントラに収録。 「蒼穹の月」前日と、リンドウ達が廃寺地区で暮らしていた十三年ほど前の話。 ■CDドラマ/防衛班・全員集合! 同上。第二部隊と第三部隊の合同演習の様子を描いた話。 難易度10クリアまでの話だと思われるが、詳細な時期は確定できない。 ■CDドラマ/エリック・デア=フォーゲルヴァイデの華麗なる追憶 同上。エリックとソーマの出会いを描いた話。 時期はエリックが極東支部に配属されてから半年後、追憶は配属直後。 メディアミックス作品のオリジナルアラガミ [部分編集] ◆the spiral fate ヨルムンガンド 蛇とも虫ともつかない姿をした、飛行型では最大級のアラガミ フェンリル フェンリルのエンブレムを思わせる姿をした、巨大な狼型のアラガミ ◆禁忌を破る者 黄金のスサノオ 黄金色をしたスサノオの上位種 ◆救世主の帰還 ビッグメイデン 巨大化して移動可能になったコクーンメイデン キマイラ ヴァジュラ、ザイゴート、クアドリガ、ボルグ・カムランの複合体 堕ちた者(フォールマン) アラガミ化したゴッドイーターの成れの果て。理性は無く、捕喰本能に支配されている メドゥーサ 額の目からの光線に石化能力を備えたサリエルの変異種 ビッグザイゴート(仮称) 巨大化したザイゴート。腕が生え、全身に甲殻が追加されるなど外見も変化している 劇中では主人公達とは交戦せず、敵方の移動手段として使われていた ◆the 2nd break シユウ感応種 背中から赤い触手状の器官を生やしたシユウ イェン・ツィーとは異なり、触手状器官以外は基本種と大差が無い外見をしている 危険な特殊能力を持つため、普通のゴッドイーターでは太刀打ちできない
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商品情報 タイトル GOD EATER BURST 関連サイト 公式HP ジャンル チーム連携型ハイスピードアクション プラットフォーム PSP(PlayStation(R)Portable) 発売日 2010年10月28日発売予定 発売形式 アペンドディスク・UMDディスク・ダウンロード 価格 通常版:税込5229円(UMD)、税込4700円(ダウンロード)/アペンド版:税込2100円(UMDのみ) 発売元 株式会社バンダイナムコゲームス 開発元 株式会社シフト パッケージ アペンド版:スサノオデザイン・通常版:ハンニバルデザイン 最新情報 関連情報サイトソース 4gamerGEB記事一覧 公開済み予定追加仕様まとめ アラガミ関連 正体不明の白きアラガミ ハンニバル 体験会でのハンニバルの動き(↓反転すると見れます) ---その場反転(後ろにPC/NPCがいた場合、その場で横反転する) ---ツッコミ爪x2(PCに向かってダッシュ+爪攻撃。ダッシュ中爪で2連撃) ---炎の槍(手に炎のやりを具現化し、ジャンプして地面にたたきつける。近くの地面(近い)でダメージ大、中距離の地面(地震によるバインド) ---火炎放射(口から炎を吐き出す) ---かみつき(口で噛み付く。ダメージでかい?) ---炎の柱(背中に翅のような炎が生え、空中に浮遊した後に地面から炎の柱が出てきて周囲をうねりながら徘徊する) ---炎の槍二刀(両手に一本ずつ炎の槍を具現化し、ツッコミ爪のように連撃を繰り出す) ---怒り時に動作が変わる?(自信なし) ---怒りの咆哮でバインドありかも?(自信なし) ---上記炎の柱は怒り時で確認。通常状態では一度も発動しなかった。 ---捕食弾丸は「ボルカノピノム」「業火球」を確認 ---破壊部位は「篭手」「頭」「逆鱗」を確認 以上、体験会でのレポ。 DLC配信の完全新規アラガミ ヴィーナス (11月下旬配信) 戦闘時関連 通常攻撃中の追撃コンボで捕喰が可能に(コンボバースト)。ただし通常の「溜め捕喰」よりもバースト時間が短い。通常捕喰はアラガミバレット3つ獲得に。コンボバーストは、バースト時間が通常の半分で、アラガミバレット1つ獲得 コンボバーストは連撃の最後にR+△。※コンボの最後にしか出来ない。例:ショートなら□+□+□+□+R△、ロングは□+□+□+R△、バスターなら□+□+R△ ↑ショートは□+□+□+□+R△、を□+○+□+○+R△ で短縮可能 ただし余り変わらない 通常捕喰時の最後のモーションをキャンセルできるようになった バースト中に画面下部中央にてバースト時間ゲージを表示 バースト時に攻撃速度が上がる バースト時のみ発動するスキル「バーストスキル」が実装(詳細はアナグラ関連へ) 各NPCに対して、信号弾アイテムを用いての指示が可能公式ブログのプレイ動画にて、「峡域信号:集合」と「広域信号:総員集合」なる信号弾を確認狭域は腕輪、広域は打ち上げ式のもよう(広域の方が少し時間がかかる) また信号弾によって移動しているNPCの名前の左側に緑色のマークがでる(プレイヤーと合流するとマークが消えた)緑色のマークは「 」の形と似ている。 GOD EATER BURST の と酷似。 空中ガード・ステップキャンセルガードが可能 味方の体力が回復する回復バレットが実装。回復量は、回復錠の半分程度。弾丸、レーザー、放射等がある。 結合崩壊・回復・信号弾・ミッションクリアで台詞確認。より賑やかに コードネームが緑色で表示されるようになり、リンクエイドが必要な時に分かりやすくなった 強力な攻撃を受けて吹っ飛ばされた際、着地と同時にステップキャンセルをして硬直が無くなるの確認 バスターブレードにおいて、チャージクラッシュ→ガードキャンセル→2回切りができなくなっている。(※出来るという報告も。追加情報願う) バスターブレードの強攻撃3段目モーションが変更。前作よりも早くなっている。 通称「切り上げ変形」は、R+×に変更。(※受け付けるタイミングは前作と同じ?) リンクエイドされた後15秒の復帰猶予時間が与えられる。プレイヤーはこの15秒間の好きな時に戦闘に復帰できる。 NPCのAIが劇的に進化したNPC同士で積極的にリンクエイドするようになった。 複数のアラガミバレットを一気に渡してきたりするようになった。 HPが一割を下回ると回復バレットを「一回だけ」撃ってくる(はずしても二発目は撃たない) キャラクター関連 NPCのデザインが一新 PVで出てくる新キャラクターの名前は"レン"。動画から男性キャラであるのを確認。 NPCの限定衣服 ソーマ:執事服 サクヤ:チャイナ服 アリサ:水着 コウタ:バガラリー シオ:セーラー服 ツバキ:現役時代 ・・・ など他多数 ストーリー上、リンドウの右腕がアラガミ化 装備関連 アラガミをモチーフとした武器が 銃身・刀身・装甲 全てに存在 各種新規衣装の追加 各種新規装備の追加 バースト中のみ能力がアップする強化パーツ「制御ユニット」追加(捕喰アイコン) 装備に新たな種類の装備(銃身 刀身 装甲 強化パーツ 服装以外)を確認:動画より アナグラ関連 バレットプレビュー中、ダメージが数字で現れるバレットプレビュー中に横方向のエイム操作も行える バレットプレビュー中、画面左上に銃身名・OPゲージの表記を確認。 画面右下に △ OPゲージ ON/OFF の表記を確認。 右上に R コンソール ON/OFF の表記を確認。 画面右側に 破砕 貫通 火 氷 雷 神 属性のダメージ、およびその合計、が数字で表記される。被弾したターゲットの傍にも合計の数値が表記される。 バレットプレビュー中、バレット発射時にOPゲージが減少する事を確認。 バレット名に漢字の使用が可能 バレットエディットに「装飾爆発」「装飾レーザー」「装飾弾丸」を確認。弾丸(追従):周りを右回転、周りを狭く右回転、周りを広く右回転(←の左回転verも確認。更に「追従」という表記がないものも)確認。その他にも、様々な新しい弾種が追加されている。 バレットエディットの弾種選択時に、弾種名と値段の間に「貫通」「無し」という表記を確認。 バレットエディット時の属性とサイズの画面にて、「ソート」を確認。 バレットエディット時のセル選択の画面にて、「ソート」を確認。 バーストスキルで「ガーディアン」防御力アップ、「プラーナ」体力自動回復、「パサー」捕喰時獲得弾丸数アップ、「ベルセルク」剣攻撃力大幅アップ、「オブザーバー」敵の体力が視認可能(敵アイコンの色表示により識別。MAP画面での話のはず。)を確認。 アナグラ内でのエモーションアクションを多数確認。(チューチュートレインのモーション、膝をつく 拍手等) マホガニー木片を複数個集めてマホガニーにする、その逆 など、合成出来る素材の数が増え、更に分解も可能に システム全般関連 各種オプション機能の追加 無印のセーブデータ及びプレイヤーキャラクターの引継ぎ 無印からアペンドでの引き継ぎ時、キャラクターの外見・ボイスを改めて設定しなおすことが可能 無印から引継ぎ時、未クリアは続きから(と最初から?)、クリア済は最初からとクリア後からスタート可能 初回起動時に前作ディスクとセーブデータを読ませると、それ以後バーストのディスクで通常版と同じ内容が遊べる 『通常版・アペンド版問わず、データの引継ぎは可能です!クリアをしていなければならないと言うことはございませんよ!』:Twitterより公式回答 スタートメニューに「一時中止」と「ミッションリタイア」追加 :動画および公式ブログより 自室ターミナルに「アーカイブ」追加、ムービー・BGM・NPCボイス・アラガミボイス・イラストを確認 アバターカードの実装。アドホック時にプレイヤー同士でアバターカードの交換が可能 アバターカード交換済みの場合、仲間のプレイヤーキャラをゲーム内でNPCとして使用可能(詳しい仕様は未公開) アバターカードのNPCを連れてクエストクリアすると素材を累積、再交換時に累積したアイテムを交換可能に アクションエモーションの追加 プレミアムキャラとアバターカードを交換したキャラは、フリーミッションのみ連れて行ける。 引き継ぎ時に名前も変更可能:公式ツイッター ただしコードネームは変えられない 倉庫の上限数が増加する 引継ぎは「通常移行」「装備のみ移行」を選択可能。【通常移行】・お金は10万fcまで。当然、余剰分は破棄。・倉庫内の装備、アイテム、素材は全て引き継がれる。・スキル見直しにより「高速照準」「精密射撃」「強襲強化」の強化パーツは削除。所持していた場合は引き継がれず換金される。・効果見直しにより「デトックス錠(&改)」「アンチリーク剤(&改)」「アンチジャミング剤(&改)」は削除。所持していた場合は代替品に。・エディット含めて所持バレットは全て引き継ぎ。 【装備のみ移行】・装備品全て引き継ぎ。お金、消費アイテム、素材は破棄。・スキル見直しの強化パーツ(上記)は換金。また、引継ぎ状態で「はじめから」=ゲームスタートから再スタート(強くてニューゲーム、みたいな状態)「つづきから」前作で難易度1~6のデータ=前作の進捗状況から再スタート______前作で難易度7~10のデータ=前作シナリオクリア時点から再スタートの選択が可能。ただし装備を引き継いで「はじめから」の場合、シナリオの進捗状況よりも高ランクの装備は使用不能。ソースは総てファミ通(9/30) 編集者へのお願い 当ページは こちら での議論の結果を反映する形にとどめてください。 こちらのページはどなたでも情報を編集できます。 ただし、10回中5回以上の編集は制限しております。ご了承ください。 今後のwikiデザインについて 現時点では暫定的に、無印版+BURSTの情報という形式をとる方針です。 ただし、情報が無印かBURSTかわかるようにするため、各BURSTの情報には何かしらのマーキングを行う方向にしたいと思います。 情報の内容が膨大になる可能性が出てきた場合、もしくは無印との混同が混乱を招きそうな場合は議論の上で新たにBURST情報用にページもしくはwikiを作成したいと思います。 議論については こちら にてお願い致します。 新規ページもしくはwikiを新たに作成する場合、僭越ながら当無印GEの管理人を務めております私が行おうかと思っております。(情報の一元管理のため) 異論等もちろん受け付けますので、その場合も議論フォーラムにてお願い致します。 該当のフォーラムにはおのおの自由にトピックを作成していただいてかまいません。 よろしくお願い致します。 コメント 公式ブログにて、レンとシオが一緒にミッションに同行しているのを確認。(NPCの名前のところ) - 名無し 2010-10-13 11 36 47 ハンニバルのアラガミバレットに「何とかの恵み」ってのがあったな。地面から火柱上げるやつ 後、PVでは地面にこぶしを叩きつけたり、普通に両手でパンチする技もあった - 名無しさん 2010-10-13 17 47 17 カタカナ三文字なんだが・・・バウルとハウルとエアルが頭の中をぐるぐる回って出てこないわ>「〇〇〇の恵み」 - 名無しさん 2010-10-13 17 48 57 Wikipediaで「ハンニバル」の項を見れば疑問が解決する、かも? - 名無しさん 2010-10-13 19 51 16 バアルの恵み - 名無しさん 2010-10-15 06 34 51 回復バレは瀕死一回につき一回、外しても回復、瀕死でまた撃ってもらえる(常識?) - ダイト 2010-10-13 23 00 22 初回特典DLC最後のキャラは「マスク・ド・オウガ」。PVまで作られてるが、一体何者なんだ・・・ - 鋼 2010-10-14 11 53 26 マスク・ド・オウガとかどう考えてもアイツジャマイカw ある意味リンドウと立場的に似てるっちゃ似てるw - 名無しさん 2010-10-14 17 42 43 そういえばリンドウと主人公たちがハンバニルと戦ってる映像がPVであったがリンドウもNPCとして復活するのか? - 名無しさん 2010-10-14 20 05 51 新しく名前つけようとしたら「々」が入れられなかった… - 名無しさん 2010-10-17 00 05 00 リンクエイド後、HPが1割以下だと回復してくれない。でも、自分や味方の撃った弾で吹っ飛ぶと回復してくれる。 - シユウ 2010-10-17 09 34 11 チャージクラッシュの追撃は出来ますね。入力がシビアになって同時押しでは出来なくなったけど、成功すれば3段目はコンボ捕喰も出来ます。やり方は剣振ってる瞬間に○か×押してから□か△(チャージ→○・□・R+△目押し見たいな感じで) - 名無しさん 2010-10-21 21 24 54 UMD認証は1回認証したらもう他の人には認証できないのかどうなのか… - 名無しさん 2010-10-22 23 45 12 ハンニバル反転エリア内 「業火球」→「劫火球」 - 名無しさん 2010-10-23 19 25 47 バーストだとダッシュからジャンプできます。 - 名無しさん 2010-10-27 17 41 02 ステップからジャンプでは? - 名無しさん 2010-10-29 23 59 55 ステップからというか、ステップ後の硬直をジャンプで補う事が可能になった - 名無しさん 2010-12-24 18 08 41 ダウンロードで第一種接触禁忌アラガミ、カリギュラ、十二月下旬、ソースはファミ通 - 凪无さん 2010-11-13 09 13 57 1月に変更 - 名無しさん 2010-12-24 18 09 53 発売したので当ページを編集ロックしました - 管理人 2010-11-13 09 32 20 何か色々スゴイ - ならふ 2013-08-24 12 49 56 名前 コメント欄での質問はご遠慮ください。ページ容量確保の為、随時削除いたします。 GEB最新情報コメントログ
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登録日:2014/04/08 Tue 00 33 57 更新日:2024/01/07 Sun 22 56 28NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 GOD_EATER GOD_EATER2 ゴッドイーター スナイパー 狙撃 瞬間着弾 砂 神機 覗き 銃身 『GOD EATER シリーズ』に登場する兵器、神機を構成する銃身パーツの一種。 『GOD EATER BURST』以前と『GOD EATER 2』以後で仕様が大きく異なる。 ■特徴 ≫GOD EATER BURST 以前 属する銃身は総じて貫通の属性値が高く、レーザー系の弾種の消費OPを軽減する効果がある。よって、運用の際はレーザー系の弾種を中心に扱うことになるだろう。 一方、破砕の属性値は総じて低いため、爆発や放射系のバレットの威力は期待できない。 射撃後の硬直時間は約0.6秒で、3種の銃身の中では「中」にあたる。 ≫GOD EATER 2 他の銃身と同様、前作から大幅に仕様が変更され、より狙撃に特化した銃身パーツへと変化した。 専用の「狙撃弾」は非常に長い射程を持ち、一瞬で着弾する。 更に、アラガミの弱点部位にヒットすると、威力が上昇する効果を持つ。これを「クリティカル」という。 また、「狙撃弾」による狙撃をサポートする2つの特殊アクションを持ち、それらを駆使することで、安全な位置からじっくり冷静にアラガミを仕留めることが可能。 他にも、前作に比べ破砕の属性値が大幅に上昇し、それに伴い爆発や放射系のモジュールの威力も上昇している。 一方、攻撃用バレットは、モジュールの一番目が「狙撃弾」で固定され、更に親モジュールを追加することができない。 また、攻撃用バレットにホーミング性能を持つモジュールは使用できない。 「狙撃弾」の消費OPは多いため、なるべくアラガミの弱点部位を正確に狙撃し、弾数を少なめに抑えるようにしたい。 バレットエディットの関係で属性ダメージを与えることも苦手。 使用可能なモジュール数はアップデートVer.1.10適用前は「5」、適用後は「6」。 ≫GOD EATER RESSURECTION ステルスフィールドやスナイパーサイト、クリティカル等のシステムはそのまま残っている。 最大モジュール数は「8」に増加。さらに初段モジュールが固定されておらず全てのモジュールが扱えるようになり、これにより連射弾や抗重力、散弾などが使用可能。エディットの幅が大きく広がった。 また各ブラッドバレットは残留やキャンセラーなどが削除された上で、各々独立したモジュールとして用意されており、これらは他の銃身でも扱える。 ただし結合阻害弾については他の銃身では結合阻害効果が発生しないため、実質スナイパーの専売特許。 主にバレットの性能に起因する火力の上昇により、ブラストをも越える火力を手にしている。 ◇─基本バレット「狙撃弾」 スナイパーの専用バレット。 銃貫通属性オンリーの無属性と、それに火・氷・雷・神の非物理属性が付与されたものの計5種類が存在。 消費OPは無属性が25、それ以外が33。 無属性がそこそこの威力と燃費の良さを持ち、様々なバレットエディットで活躍する一方、属性付きのものは不遇である。 消費OPの割に付加される非物理属性ダメージが低く、モジュールを1つ消費してしまうが、無属性にMサイズの「レーザー:直進 / 極短」を子接続したものの方が、消費OPも低く非物理属性ダメージも上。言ってしまえば、使い道がない。 また、スナイパーはバレットエディットの制限がある関係で、非物理属性ダメージが低くなってしまうのも原因なのかもしれない。 Ver.1.40で属性付き狙撃弾に調整が入り、消費OPが減少し、物理攻撃力と属性攻撃力のバランスが変更され、属性攻撃力が上昇するとのこと。 これにより、属性付き狙撃弾は不遇を脱すると共に、スナイパー全体の属性攻撃力を上昇させることができるのだろうか。 ◇―特殊アクション 固有アクションは「ステルスフィールド」と「スナイパーサイト」の2つ。 「ステルスフィールド」は、自身を特殊なオラクル細胞によるコートで包み、敵に捕捉されなくする。 射撃、変形、回収行動を行う、一定時間経過で解除される。また既にアラガミに捕捉されている場合は使用不可。 RESSURECTIONでは攻撃対象になっていない状態であればいつでも発動できるようになった。 「スナイパーサイト」は、従来のエイムモードよりも更にスコープを拡大し、より正確な狙いをつけることを可能にする。2段階まで拡大可。 ◇―ブラッド隊長ジュリウス大尉曰く… 「遠距離からしっかりと狙って狙撃する人」にオススメだ 気が短い人間には向いてないぞ ■ブラッドバレット 下記の「変異チップ」をモジュールに使用することで、特殊な機能や挙動を有するようになる、スナイパーの「必殺弾」。 ≫「残留」 攻撃用の初弾限定。 使用したモジュールの消費OPが20%増加。 狙撃弾が敵に命中しても消滅せずに貫通する。 複数の敵に当たる度に子接続のモジュールの効果を発動させることができる。 しかし、敵が1列に並ぶことはそう多くはないため、使いどころが難しい。 ≫「状態異常回復」 回復・補助用。 使用したモジュールの消費OPが20%増加。 仲間の状態異常を回復させる。 NPCは自分で状態異常を回復しないため、彼らが状態異常を受けた時はこれで回復してあげよう。 当然、マルチでも活躍が期待できる。 ≫「多段ヒット」 攻撃用の初弾限定。 使用したモジュールの消費OPが80%増加。 バレットの総モジュール数が1減少。 一撃の威力が減少する代わりに、狙撃弾が一体のアラガミに複数ヒットするようになる。最大6ヒット。ヒットする度に威力が減少する。 最大ヒットすれば強力だが、それに至るアラガミが少なく、消費OPの多さも相まって使いにくい。 ≫「結合阻害弾」 攻撃用の初弾限定。 使用したモジュールの消費OPが20%増加。 クリティカル時に防御力低下の状態異常値を蓄積させる。 防御力低下が発動すると、一定時間アラガミの全ての部位が軟化し、ダメージを与えやすくなる。例えば、通常なら火花が出る部位でも緑のエフェクトが出るようになる。 効果を発現させるには複数回ヒットさせなければならない。また、クリティカル時でないと効果を発揮しないため注意が必要。 貫通に弱い部位を持つアラガミであれば通用するため、汎用性は高い。 体験版時は非常に強力で、アラガミの全ての部位でクリティカルが出せるようになるほどだった。 それではあまりにも強すぎるため、製品版では効果が大幅に弱体化した。 ≫「識別効果」 攻撃用。 使用したモジュールの消費OPが20%増加。 弾が味方に当たらなくなる。 やはり爆発や放射系のモジュールに使用することになるだろう。 ≫「キャンセラー」 攻撃用。 使用したモジュールの消費OPが20%増加。 アラガミのオラクル攻撃を打ち消しつつ攻撃。 これは他の銃身パーツにも存在するが、スナイパーは狙撃弾を基点とする関係で消費OPが多くなりがちな上、必然的に攻撃範囲も狭くなるため使いにくい。 ≫「支援効果:攻撃」 回復・補助用。 使用したモジュールの消費OPが20%増加。 命中した仲間の攻撃力が少し上昇。 しかし、持続時間は約3秒と非常に短く、実戦的とは言えない。 ≫「支援効果:防御」 回復・補助用。 使用したモジュールの消費OPが20%増加。 命中した仲間の防御力が少し上昇。 しかし、持続時間は約3秒と非常に短く、実戦的とは言えない。 ≫「マーカー」 初弾限定。 使用したモジュールの消費OPが20%増加。 命中地点に味方の追尾弾を引き寄せるマーカーを設置。マーカーの持続時間は約15秒。 特定の部位に設置して、部位破壊のサポートに利用することになるだろう。 ≫「超長距離弾」 初弾限定。 使用したモジュールの消費OPが20%増加。 発射後、標的に命中させるまでの距離が長いほど威力が増大する。最大4倍。 威力4倍は非常に強力で、装備とミッションによっては討伐対象のアラガミを出現ポイントから一歩も動かせないまま討伐することが可能。 かの難関ミッション「亡国の血戦」において、出現したハンニバル神速種をその場に留めたまま40秒ほどで討伐してしまった例があるほど。 ■主なスナイパー ≫銀乙女砲 コクーンメイデンの姿を模した拷砲。 比較的序盤のうちに作成できる「鉄乙女砲」の最終強化先の一つ。 攻撃属性のバランスの良さと、優秀な付与スキルを併せ持つ。付与スキルは「近接特殊攻撃威力↑、溜め動作速度UP、リーク無効、コンボマスター」。 だが、優秀すぎるスキル構成が仇となり、銃としては使われず「強化パーツC」としての扱いを受けることも。 ≫レールガン 超電磁砲。後述の派生を含め雷属性が付くのが特徴。 強化を重ねると「強化レールガン」に変化、そこから「イレイザー」と「マスドライバー」に派生する。 派生になるのは2以降であり、BURSTまでマスドライバーのみ直接作成する形となっている。 3ではイレイザーのみ属性が雷と氷属性を持つ。 最初は銅色のカラーリングだが、「強化レールガン」になると、銀色に変化する。 「マスドライバー」は金色で後部パーツが灰色、「イレイザー」は黒色で後部パーツは茶色が掛かったグレー。 ≫クロガネ狙撃威鈴 精鋭部隊にのみ配備されるという黒鋼製の狙撃銃。2の初期装備「クロガネ狙撃型」の最終強化先の一つで、その色違い。 攻撃属性のバランスが良く、使いやすい。 付与スキルは「オラクル↑大、消音、銃特殊行動速度↑」。 ≫アルバレスト 極 鋭い光条を撃ち出す徹砲。針のような銃身が特徴的。 ボルグ・カムランの素材から作成できる「ガストラフェテス」から派生する。 物理属性値は非常に高いが、非物理属性は全て0という極端な銃。 だが、これから放たれる無属性狙撃弾の威力は凄まじく、貫通に弱いアラガミであれば怯ませることも容易である。 付与スキルは「ホーミング不能、ハイドアタック、状態異常攻撃↑」。状態異常に特化した装備のお供としても優秀だが、回復弾がホーミングしなくなる点には注意。 GE2RBでは一転、貫通特化でもなくなり、普通の銃身になっている。貫通属性の倍率だけで言えば「コミュニオン」がトップのため、ほとんど見向きもされなくなってしまった。 RESSURECTIONでは再び貫通に特化したうえ何を間違えたかホーミング不能が消え、脳天直撃弾などと合わせて凶悪なまでの火力を発揮。 結合阻害弾+徹甲散弾の組み合わせで貫通が通らない部位を強引に結合崩壊させる戦法が編み出されるなど、仕様変更による大きな恩恵も受けており、最強の銃身の座に君臨している。 追記・修正はスコープ越しにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] おいおい… -- 名無しさん (2014-04-08 02 30 30) 随分大人しい項目じゃねえか… サイト使ってパンツ覗く紳士は居ねえのかい…? -- 名無しさん (2014-04-08 02 31 55) 蠍銃は超長距離弾とトリハピ節約ダメージアップスキルでハンニバル神速30秒で殺せる化け物 -- 名無しさん (2014-04-08 05 17 57) ステルスフィールドを使ってサリエルやプリティヴィ・マータを覗き続ける紳士もいるはずなんだが…スコープ越しにみえるマータは非常に妖艷 -- 名無しさん (2014-04-08 08 13 53) 正直ステルスよりオラクルリザーブつけて欲しかった。現状だと特殊プレイ以外使いにくい -- 名無しさん (2014-04-08 08 34 42) ステンバーイ、ステンバーイするの楽しいです。ニュクスなんかはカモだなぁ。逃げた敵も長距離弾でビューティフォーできるし。もう少しOP消費が少なければ…… -- 名無しさん (2014-04-08 16 57 31) ↑↑同意。個人的には、捕捉されてる間は使用不可ってのが使いにくい理由だと思ってる -- 名無しさん (2014-06-15 04 22 11) 2でスコープを覗けるようになったけど、スコープがどこについてるかは謎である -- 名無しさん (2014-07-22 21 43 08) もっと狙撃向きのフィールドかスポットを作ってほしいと思うのは甘いだろうか -- 名無しさん (2014-07-22 22 14 42) RBにて蠍銃が -- 名無しさん (2015-03-23 02 11 22) ↑ミス RBにて蠍銃がモロに仕様変更のあおりを受けた。つーか、貫通の数値が下がりすぎ -- 名無しさん (2015-03-23 02 13 40) 逆にリザレクはアルバレスト無双・・・浮き沈みの激しい奴だ -- 名無しさん (2015-12-30 15 32 35) 名前 コメント
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登録日:2011/07/06(水) 01 40 51 更新日:2024/02/06 Tue 11 06 40NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 GOD_EATER NPC ゴッドイーター ツンデレ 借金少年 小川シュン 梶裕貴 極東三バカトリオ 粕谷雄也 若さ故の過ち 若気の至り 防衛班 ッしゃあ、倒しまくるぜ! GOD EATERおよびGOD EATER BURSTの登場人物。 cv.粕谷雄也(GOD EATER) 梶裕貴(GOD EATER BURST) 性別 男 年齢 18歳 階級 上等偵察兵→偵察兵曹長 神機 ロングブレード/バックラー(旧型近接式) 近接 毒腺ブレード(無印) → 蠱毒ブレード(BURST) → ラトルスネイク(2) 装甲 応急バックラー(無印) → 対危急バックラー(BURST) → フレッジリング(2) 所属 防衛班第三部隊 2066年からフェンリル極東支部防衛班に所属する神機使いであり、 同期のカレル・シュナイダー及びジーナ・ディキンソンと共に第三部隊に籍を置いている。 実は一年ほどだがブレンダンよりも前に極東支部に入隊しており、防衛班のキャラクター内ではタツミに次ぐ古参。 主人公が入隊するのは2071年なので、物語開始時には既に五年以上の経験がある模様。 しかし新人区画でよく見かけるあたり、ベテランと呼ばれるほどではないらしい。むしろ一人前扱いもされていない。 居住区の闇市にて店を営む友人がいるらしく、その友人に借金をしている。 借金をしたのが入隊前なのか後なのかは定かでないが、神機使いは高い生活レベルが保証されているにもかかわらず返済し終えた話を全く聞かない。 GERにおけるチャレンジミッション「マーマスボーイ」時には「こいつ(アマテラス)を倒せば借金が1割返せる…多分」と口走っているので、 当該ミッションの報酬金28000fcを全額返済に充てたとしても30万fcは借りている計算になる。 かなりの額を借りたのか、またはシュン自身が返済をサボっているのか、はたまた友人が高利貸しで利子が膨らんでいるのか、 どうであれ「ご利用は計画的に」といったところだろう。 性格は18歳というわりには幼さが目立つ。口は達者だが集団での協調性に欠け、上官からは度々注意を受けている。 口煩く説教をする百田ゲンのことも嫌っているなど、子供っぽさが強調されている。更には公式ブログでさえもただの子供呼ばわりである。 しかしながら支部内では神機使いになりたての主人公と気さくに話し、ミッションでのセリフは陽気な調子であるなど、 さほど協調性に欠けるようには見えない。初対面の会話などで気に入った人も多いであろう。 戦闘力の評価はあまり芳しくない。 剣術の腕前は高いが上記のように集団行動に難があるために、部隊での作戦行動が上手くいかない。しかもよく一緒にいるカレルの話では、 無印序盤の時点でコンゴウにさえ苦戦するらしい。 ゲーム的には初心者キラーとされるコンゴウだが、世界最大の激戦区である極東支部のゴッドイーターとしては、 コンゴウ一匹に苦戦するようでは未だ半人前扱いなのも納得である。 まぁ、入隊して一年も経たずにウロヴォロスの単独討伐を成し遂げる主人公(*1)が化け物なだけで、一般的な神機使いとしてはこんなものなのかもしれない。 このように物語における戦力はお世辞にも高いとは言えないが、 アラガミとの戦闘では後ろからコッソリ忍び寄り敵をヴェノム(毒)状態にするという、子供呼ばわりされる割には手堅い戦法を用いる。 カレルのように姑息と思うかどうかは人それぞれであろう。 と、ここまで簡単に説明してきたが、小川シュンを語る上ではずせない情報が一つある。それは OPムービーに出てない ということである。無印のOPにもバーストのOPにも、全く、これっぽっちも出てない。 最初からメインの神機使いの中で、OPに出てないのは彼とカレルだけである。 フェなんとかさんやドイツの青い縞々のように途中参加ならともかく、最初からいるにもかかわらず出番がないのは不憫すぎる。 コウタの妹ノゾミやコウタママ(無印OPにてノゾミと一緒に左腕の一部だけ出てる)、万屋(バーストOPで帽子の部分だけ一瞬確認できる)に、 エリックパパ(バーストOPでヒバリと会話してる)、あろうことかヴァジュラテイルまで出てるというのに……。 防衛班所属のため、ストーリーに絡むことは無い。 以下、ストーリーにおけるネタバレあり 主人公入隊時は陽気な性格にしか見えないが、その他大勢のモブ神機使いたちと同じく、ソーマを嫌い死神と呼んでいる。 コウタは初対面の際にカレル共々「新人イジメしそうな奴ら」と敬遠されていた。 主人公がソーマ及びエリックと共にミッション「鉄の雨」に参加し、 初めて仲間の戦死を目の当たりにした――通称「エリック上田事件」――直後シュンに話しかけると、主人公にいい話があると持ちかける。 主人公が話を聞くとシュンは、神機使いとしての腕前は優秀だったエリックがあっさり死ぬのは不自然であり、 彼の死が死神のせいだと語る。そしてその死神こそがソーマである、と話を締め括るのである。 このように、ストーリーにおいてソーマの扱われ方を端的に主人公とプレイヤーに教えてくれる。 この話をきっかけに、友人的ないいヤツから一気に感じ悪いキャラへと評価を落としたプレイヤーも多いだろう。 同時に、メインキャラを忌み嫌うという微妙に死亡フラグとも取れる発言から、 「もしかして次の犠牲者は――――」などといらぬ予想したプレイヤーもいたという。 その後はあまり目立った出番はないが、ミッション「蒼穹の月」にてリンドウがMIAとなったときには取り乱したり、 リンドウを剣術の目標にしていたことをもらしたり、また主人公が部隊長に任命されたことを羨ましがったりもした。 その後主人公たちがシオを支部内に匿うと、 しばらくして主人公たちが何か隠していることに気づくという謎の勘の良さを発揮。偵察兵の技能で秘密を暴いてやると宣言する。 「コイツが原因でシオの存在がバレる!? まさか偵察兵だったことが伏線であったのか――――」と思われたが、そんなことはなかった。 支部長がアーク計画を発表すると率先して特異点探しを行い、特に悩むそぶりも無くシャトルに乗って地球を脱出したが、 主人公達が支部長を倒した後に、他の脱出組と共に戻ってきた。その後は極東支部で再び防衛班として戦う。 小説では、計画賛同に対するフォローが為されている。 以下、バーストのネタバレ BURSTのシナリオでは偵察兵曹長に昇進。問題とされていた集団での協調性は及第点に達したものの、 緊急時の対応に難が見られるなど、やはり半人前扱いのようだ。 また自身のレベルに合わない高難度ミッションの受注が多く、結局現場で苦戦して他のチームに応援を要請するというのがパターンになっているらしい。 背伸びしたい年頃なのだろう。 BURSTシナリオ終盤にタツミとカレルと共に、 生存が判明したリンドウの捜索中、ブレンダンとカノンが行方不明になったと知らされる。 その後に二人とも無事に戻るが、シュンたちはアラガミの群に遭遇。 撤退戦に移行するも、二体のコンゴウとの戦闘中に突如ハンニバル侵喰種が現れ、コンゴウを瞬殺する。 その後、戦闘になるかと思われたところに主人公が駆けつける。 ちなみにこのシーンはムービーとなっているが、なんとシュンとカレルはここがムービー初登場。躍動的に動いてる姿を見せてくれる。 クリア後のシュンとのミッションでは、中型アラガミとアマテラスを狩りに行くことになる。 この時のシュンはアマテラスは関係ないと発言しているが……? RESSURECTIONではシナリオ中あまり良いところがなく、異常偏食場の影響で体調を崩し、 フェデリコに助けられて撤退するなど苦戦している印象が強い。 フリーミッション後のイベントでは噂好きな面が強調されているほか、金欠のあまり内職してたりする。 またフリーミッションでアマテラスを見つけた場合、どこを見てか「でけぇ…!」と口走る。 「・・・(ジャキッ)」 ハッ!? またフェデリコからエスプレッソを振舞われるが、「非常に苦い」「小さなカップで提供される」ものである事を知らなかったようで、 少量な上に苦すぎるコーヒーを出された事でフェデリコからバカにされたと憤慨していた。やはり子供……。 因みにフェデリコは何も悪くないというのに、自分に非があったのだろうと素直に反省していた。真面目なヤツである。 NPCとしてのシュン 最終的に、旧型では唯一のロングブレード使いとなる。積極的に斬りかかり、捕喰も行うため、使いやすいキャラクターである。 更に上記の戦法を再現したのか、スキルとしてヴェノム(小)を持つため長期戦を有利にしてくれる。 ………が、ヴェノムは効果が実感しづらくエフェクトも目立たないため、 初見のプレイヤーからは「なんで毒食らってるんだこいつ?まぁいいや」と、ほとんど気づかれない。 更に毒自体を地雷とする人もいたりと「ヴェノム持ってるから何さ?」と言われかねない。実に不遇である。 ただ、バーストでヴェノムのダメージが大幅に向上したので「敵を倒すだけ」なら価値が上がったことには留意すべし。 因みにヴェノム以外には保身と消音を持っており、リンクエイド後にやられづらい、アラガミに発見されづらいという特徴を持つ。 繰り返しになるが、戦闘に関しては使いやすい。どこぞの誤射姫様と違って吹っ飛ばされることもない。 連れていくかはプレイヤーの気持ち次第だろう。 RB以後も消音とヴェノム付与は標準装備で、防御面を鍛えれば万能に近い活躍を期待できる。 作戦支援スキルは「消費アイテム入手」なので、重用すると回復アイテムが凄い数になっていることも。 デザインについて BURSTにてリデザインされ、専用のグラフィックが用意された。 無印ではヘソだしノースリーブの赤いジャケットにブルーマスだったものが、バーストでは黄緑色のパーカーにハーフパンツ。 さらに帽子を斜めにかぶるなど、より少年らしさが強調されている。 追記・修正は、一人前になってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ヴァルヴレイヴにそっくりさんがいるけど気のせいですよね。ね? -- 名無しさん (2013-11-04 14 10 07) ヴァジュラ単独討伐で一人前な極東支部が異常なだけだから他の支部からみたら一人前以上の実力ではありそう -- 名無しさん (2013-11-22 22 36 37) こいつもカレルも最初はイラッとくることが多かったが、終盤は割と好きなキャラだった -- 名無しさん (2014-05-01 13 17 17) 2の追加シナリオに再登場が決定!…子供っぽいところは変わってないなぁ… -- 名無しさん (2014-05-27 09 30 43) 2主人公にまで階級で抜かれてるんだなぁ・・・ -- 名無しさん (2014-06-20 00 30 44) 2のアナザー出演決定おめでとう。梶さんの声がまた聞けるや -- テンションロー (2014-06-20 23 00 33) BAは飛天車っぽいけど、空中△一回しかやってないんだよな。NPCだから仕方ないけど、なんかもったいない -- 名無しさん (2014-07-07 01 38 51) 2で登場おめでとう -- 名無しさん (2014-08-09 13 34 54) 声優ネタだけどシュンがゴッドイーターに志願する時「神機使いになって…とにかくアラガミをぶっ殺したいです」って言ってたら面白いと思う -- 名無しさん (2015-02-25 00 02 37) RBで消音が取得不可能っぽいけど、これって仕様? -- 名無しさん (2015-03-20 16 23 24) 他のキャラが各々個性的なアイテムをくれる中居住区にあるお菓子屋の「ペロキャン」を選ぶあたりがwww -- 名無しさん (2016-08-11 08 14 42) ↑2 もとからカンストしてない?間違ってたらごめん -- 名無しさん (2016-08-11 08 15 40) カレル、ジーナ、シュンでミッションに行くとカオスで楽しい -- 名無しさん (2017-06-05 23 21 13) 無印もバーストもやってたのに声優変わってたの気づいてなかった、連れていくこと少なかったもんなぁ -- 名無しさん (2024-02-06 11 06 40) 名前 コメント
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GOD EATER 2 【ごっどいーたー つー】 ジャンル ドラマティック討伐アクション 対応機種 プレイステーション・ポータブルプレイステーション・ヴィータ 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 シフト 発売日 2013年11月14日 定価 5,980円 廉価版 PlayStation Vita the Best2014年7月10日/2,800円 判定 なし GOD EATERシリーズ 概要 追加要素(アクション面) 神機カテゴリの追加 「ブラッドアーツ」「ブラッドバレット」の追加 アラガミ関連 リンクサポート 追加要素(システム面) キャラクターエピソードの追加 素材「〇密度複合コア」の追加 評価点 バトル面の正統進化 BGM 引き継ぎ 賛否両論点 ストーリー関連 バトル関連 ビジュアル面 アップデート・DLC その他 問題点 バトル面の問題点 その他問題点 総評 余談 概要 バンダイナムコゲームスのハンティングアクション『GOD EATER(以下無印)』の続編となる作品。 前作『GOD EATER BURST(以下前作)』が無印のアッパーバージョンだったのに対し、本作はストーリーは勿論システムや武器周りまで様々な面で変更が加えられ『2』の名を冠しての発売となった。 なお、本作はPSP版とPSVITA版が同時発売しているが、システム面での一部仕様の差異以外はほぼ同一の内容であるため、本記事では両者をまとめて取り扱う。 追加要素(アクション面) 神機カテゴリの追加 従来作にあった刀身がブレード型と呼ばれるようになり、新たにポール型の「チャージスピア」と「ブーストハンマー」が追加されて『近接装備』に改められ、銃身には「ショットガン」が加わった。 チャージスピア 刺突攻撃を主体とし、上下と手前奥の立ち回りを重視した近接形態。溜めた後に繰り出す突進突き「チャージグライド(CG)」が最大の特徴。CA中は穂先が展開して攻撃力が上昇、さらにCG後もキャンセルでコンボ攻撃を繰り出し続けることで攻撃力アップが持続する。 もう一つの専用アクションとして、後方宙返りの「バックフリップ」がある。地上アクションをキャンセルして出すことが可能。 ブーストハンマー 前作ではバスターブレードに属していた「ハンマー型の武器」が独立。リーチが短い上に通常時は機動力が低いが、その欠点は後述する「ブースト」を駆使することで補える。 専用アクションは「ブースト」。発動中は各種攻撃にスタミナ消費のデメリットを伴うが、それと引き換えに機動力と火力が大幅にアップする。空中では発動できないので、上方に弱点がある敵が苦手。 ショットガン 近接射撃に特化した銃形態。扱えるモジュールは(攻撃判定の無い「装飾弾」を除いて)どれも射程がとても短いが、専用モジュール「散弾」には「敵に密着して当てるとクリティカルヒットによりダメージが上昇する」という特性がある。 専用アクションはスタミナ消費なしで前方に長距離ステップする「ラッシュファイア」。 既存の神機形態にも新しいアクション追加および細かい調整がなされている。 + 既存の神機形態の変化まとめ 全般 「切り上げ変形」が廃止。ただし、ショートのみこれを模した攻撃「ライジングエッジ」が行える(銃形態への変形は行わない)。 「コンボ飛ばし」と呼ばれていたテクニックの廃止。 ジャストガード(直前ガード)が追加。ジャストガードに成功すると、シールドの種類を問わず削りダメージ及びノックバックが発生しなくなる。 コンボの途中およびガードからコンボ捕喰を行えるようになった。 銃身毎に使用できるモジュールの種類と数が制限されるようになった。 前作では片手で振り回すショートも重い挙動のバスターも全て通常時は両手で重そうに持っていたが、今作では持ち方が全ての近接装備で固有の物になった。 ショートブレード 先述の通り、切り上げ攻撃が「ライジングエッジ」として専用化。 空中ステップ「エリアルステップ」が追加。アドバンスドステップ(各種行動をキャンセルしてステップ)にも対応。 地上強攻撃は5段目まですべて刺突に統一。 ロングブレード 専用アクション「ゼロスタンス」の追加。コンボ連係を初段に戻すと同時にスタミナが若干回復するため、スタミナ切れが起きにくくなり、より攻撃的な立ち回りを行える。 インパルスエッジがゼロスタンスを経由して発動するようになった。 地上強攻撃は4段目も移動斬りに統一。 バスターブレード カウンター攻撃「パリングアッパー」の追加。一瞬だけガードモーションを取り、その後斬り上げ攻撃を行う。通常ガードと違い、防げる攻撃に制限があり、ダメージ軽減率が装甲種別によらず一定となる。 地上強攻撃は2段目が突きから切り上げに変更。 アサルト 専用モジュール「連射弾」の追加。低威力だが相手に当てるとオラクルポイント(銃攻撃に必要なエネルギー。以下「OP」)が回復するため、手数の多さで敵を圧倒できる。 さらに連射弾の無属性モジュールは唯一の消費OP0であるため、能動的なOP回復がより容易になっている。 専用アクション「ドローバックショット」の追加。スタミナ消費なしで大きくバックステップ、この間はバレットを通常時よりも短い間隔で連射できる。 スナイパー 専用モジュール「狙撃弾」の追加。長射程かつ一瞬で相手に届くほど弾速が速く、弱点に当てるとクリティカルヒットとなってダメージが上昇する。 専用アクション「スナイパーサイト」「ステルスフィールド」の追加。前者はエイムモードでの高倍率スコープ、後者は「展開中に限り、極端に敵から狙われにくくなる」というもの。 ただし、敵に対するホーミング効果を持つモジュールが一切扱えなくなったため、プレイヤーの狙撃技能が求められるようになった。 ブラスト 専用アクション「オラクルリザーブ」の追加。OPを予備の蓄積領域に移し替え、他の銃身選択時の10倍近いOPを保有できるようになる。 本作では消費OPが3桁に及ぶモジュールが出現。それを使用した大出力・高火力のバレットは実質的にブラスト専用だといえる。 「ブラッドアーツ」「ブラッドバレット」の追加 本作では「血」「絆」がストーリーにおけるキーワードとなっており、重要な要素として描かれている。 システム面でもそれは例外ではなく、ここで記載する「ブラッドアーツ」「ブラッドバレット」や、一部キャラクターが有する固有スキル「血の力」、後述する「感応種」といった、敵味方ともに「周囲の敵味方に影響を与える」ものが多数存在する。 ブラッドアーツ(以下「BA」) 剣形態で行える特殊技。キャラクターにセットすることで一部の攻撃の特性が変化、さらにそれを使いこむことで熟練度が上昇、性能が進化していく。ただ特定アクションを強化するものだけでなく、中にはアクション自体の動作や、派生技などの特性が変化する技も存在する。 BAは各刀身毎に十数種類程存在し、準備画面でセットの切り替えが可能だが、一度に1つしかセットできない。状況に合わせた選択をするか、それとも自分の好みのBAをセットして戦うか。 ブラッドアーツの一例 ピアシングレイ ショートブレードの地上△攻撃をそのまま強化するBA。攻撃時に刀身からオーラが発生するようになり、攻撃のリーチが伸びるともに攻撃力も上昇。 チャージクラッシュ・デストラクト バスターブレード専売特許の溜め斬り「チャージクラッシュ」を強化する。Lv1で振りおろし時に地面から棘が発生、Lv2で棘の後光の柱が立ちのぼり、Lv3以降はその後さらに爆発が発生。そのいずれもが攻撃判定を有するため、攻撃範囲と威力両面を強化できる。 アイアンハート ブーストハンマー用のBA。ブースト中の攻撃に「スーパーアーマー」「被ダメージ減少」「全状態異常への完全耐性」を付与する。接近して強烈な一撃を打ち込み続けるスタイルとの相性が抜群に良く、「肉を切らせて骨を断つ」戦い方ができるようになる。 ブラッドバレット 前作で好評だったバレットエディットに追加された要素で、「『変異チップ』をモジュールに組み込むことで様々な効果を付与する」というもの、これでしか得られない効果が多数存在するため、バレットエディットの幅が広がった。 前作までは「ストーリー進行度に応じて使用できるモジュールが追加されていく」という仕様があったが、本作では最初からモジュール自体は全て解放されている。その代わりに銃身を使いこむことでBA同様熟練度が上がり、一定の値に達すると変異チップの盛り込まれたバレットが自動で手に入る。最初はそのバレットはエディットができないが、あるキャラのキャラクターエピソードを進めるとバレットエディットに変異チップを自由に組み込めるようになる。 アラガミ関連 「感応種」と呼ばれる新たなタイプが登場。いずれも今までにない特殊能力を持つ。例えば新規アラガミ「イェン・ツィー」は「『チョウワン』という雑魚アラガミを無限に生みだし、さらに彼らと共に集中攻撃をけしかける」といった特徴がある。 続投するアラガミにも一部アクションが追加。例えばグボロ・グボロは「超遠距離砲撃」という今までになかった攻撃手段を手に入れている。 リンクサポート 中盤で追加される要素で、ミッションに同行していない非参戦キャラによるサポートが受けられるようになる。 ミッション内の時間経過で発動し、「ミッション開始から2分後に全アラガミがホールド」「ミッション開始から5分経過~10分経過するまで、メンバー全員に被ダメージ減少効果を付与」といった恩恵が受けられる。 効果に応じてコストが設定されており、100P以内に収めるように組み合わせる。組み合わせにもよるが、大半の場合、一度に2、3種類のリンクサポートが受けられる。 リンクサポートの効果は「キグルミ」を除くNPCにおいて完全に固定。主人公とキグルミは「リンクサポートデバイス」で効果を変更可能(キグルミは主人公のそれをコピーする)。 追加要素(システム面) キャラクターエピソードの追加 ストーリー本編とは別に進行するミニエピソード。同行できるほぼ全てのNPCに個別に用意されており、各キャラクターの魅力を掘り下げるのに貢献している。 クリアすることでキャラクターが(精神面だけでなく)性能面でも成長する。その中には前述した「変異チップを用いたバレットエディット」のようにキャラクターエピソードを進めることで解禁されるシステムもある。 特にわかりやすいのがエリナで、セリフやAI、アクションが大幅に変化する。 内容に関してはボリュームや出来にムラがあるが、おまけと割り切ればそれほど気にならないだろう。 素材「〇密度複合コア」の追加 神機の強化に必要となるアイテムで、複数の素材を組み合わせて作成できる。したがって、次の強化に必要な素材が複合コアだった場合、「余らせている素材を有効活用」「自分の得意なアラガミを倒して素材を集め、それを複合コアに加工」といったことができるようになった。 その他戦闘時の無線やNPCへの指示、装備セットの保存や渡せるアバターの増加など、様々な部分に追加・変更が加えられている。 評価点 バトル面の正統進化 ブラッドアーツ等の新アクションが追加されたおかげで、自分の好みを反映させつつも過去作以上に華麗に戦えるようになり、プレイの爽快感は確実に上がっている。もちろんハイスピードな戦闘やNPCとの共闘といった、前作譲りの面白さは健在。その他、戦闘に関する新要素もほとんどが違和感なく溶け込んでいる。 戦闘での無線のやりとりも臨場感の向上に一役買っているほか、プレイヤーにとっても戦況の変化が把握しやすくなっており好評。 NPCへの指示もさらに細かく出せるようになった。 プレイヤーが狙っているアラガミへの集中攻撃および別のアラガミへの分散攻撃、思考を攻撃優先にするか回避優先にするかなど、より戦術の幅が広がっている。 プレイのハードルの高さも無印・GEBに比べて大幅に下がっており、この手のゲームで起こりがちな「面白いと感じる前に投げ出す」ということはまず起こらないと思われる。とはいえ全体的な難度は下がるどころか、終盤においてはむしろ向上した感もある。 BGM 椎名豪らによるBGMは相変わらず高評価。また、マルドゥーク戦で流れるボーカル曲「Wings of Tomorrow」も前作の「No Way Back」を彷彿とさせるロック調の曲で決戦を熱く盛り上げてくれる。 引き継ぎ 前作からデータの引き継ぎが可能。引き継げるのは少数の装備と前作主人公の名前(*1)程度だが、前作をやりこんでいるほど引き継げる数が増える。 引き継ぎをしないと入手できない装備やアイテムは存在しない。 少々の制約はあるが、PSP版の体験版・製品版からVita版の製品版へセーブデータを引き継ぐことが可能。 体験版からも引き継ぎが可能だが前作とどちらか選択ではなく、両方の要素を同時に引き継げる。 賛否両論点 ストーリー関連 基本的にストーリーは個々の完結したエピソードの繰り返しで、シナリオごとに新情報が出ては即回収され、イベントが終わると以降触れられる事はほぼ無いという、良く言えばスピーディー、悪く言えばぶつ切りシナリオである。裏で同時進行されるメインストーリーの様な物も無い。 極端に言えば前半は「仲間の一人が独りよがりな無茶をする→主人公が何とかフォロー→解決+特殊能力ゲット」という流れで、最初の1~2回はともかく4回も続くとだれてしまうことも多い。 4人目に至っては今まで3人が独りよがりで危機に陥ってきたのに何を見ていたのか?という気分にすらなる。さらにそれまでの三人は過去のトラウマや育ってきた環境故仕方のない部分もあったが、4人目は「後輩がみんな特殊能力に目覚める中自分は目覚めないという状況でふざけてる」だけなのでプレイヤーにも呆れられてしまうことに。(*2) 発売前のPVでのストーリーとは異なる場面がかなり多い。公式サイトの一部キャラのセリフやVITA版のパッケージ裏の一部写真は、ゲーム中で使われていないものもある。特に主人公が「血の力」に目覚める場面がシリアスなシーンからギャグ調に改変されたのには批判が集まった。 その他、宣伝と本編との乖離には「BAの総数」や「シナリオのボリューム」などの誇張も批判された。 開発中に一度設定の一新が行われた弊害か、コミックなどで初期の頃に明かされていた設定のほとんどが空気同然になっている。(*3) 本作のストーリーは、BURST同様前半が難易度6まで、後半が難易度10までとなっているが、難易度3までにストーリーの重要なファクターが集中している(*4)せいか、難易度4のあるイベント以降はかなりストーリーが薄く感じられる。 難易度7から始まる後半シナリオに関しても、難易度8の『キュウビ』討伐ミッション以降一切イベントが起きず、アナグラ内のNPCの台詞と配置が変わるだけ。BURSTのチャレンジミッションと違って一応状況は変わっていくのだが…。 前作では無印で難易度6まで、BURSTでそれ以降の難易度にストーリーが追加されたという経緯があるため、『完全版前提の構成』と受け取られてしまうことも多い。 無印のように、本作でも『あるキャラ』の仇討ちをする展開になるが、その『あるキャラ』が死亡してから仇討ちが行われるまでの期間があまりに短すぎるのもその要因の一つといえる。 仇討ちイベント関連自体、違和感の多い内容である。 + ややネタバレ 主人公たちが『仇』として復讐心を燃やす相手はとあるアラガミなのだが、そのアラガミも利用されただけに過ぎず、黒幕はあくまで人間である。そのあたりの事情はプレイヤーには明示されているため、盛り上がる主人公たちに「違う、そいつじゃない」と突っ込みつつも見守ることしかできない。 利用されていたとはいえ実行犯には違いないため、また序盤から因縁のあるアラガミであるため、一定の盛り上がりはあるのだが… その事実は最終的に黒幕が自白しないため、主人公たちは知ることができない。前作では討伐後に黒幕の陰謀と一緒に明らかになったのだが。更に黒幕は勝手に死んでいて、直接戦うわけでもないため、結局プレイヤーは本当の仇討ちをすることもできない。 また、このイベントミッションで会敵する際のムービーも突っ込みどころ満載。どう見ても臨戦態勢ではない主人公たちの真後ろに突然アラガミが現れるというもので、打ち合わせでもしていたのかと思うレベル。しかもこのムービー自体台詞無し。残念ながら盛り上がりは欠けてしまっている。 ゲーム全体を通して見ると、頭脳明晰なハズの黒幕が目的達成のために取っている、あまりに回りくどく行き当たりばったりな方策も突っ込みどころ。こういった、キャラクターの特異な行動がシナリオと噛み合わずに進む展開が特に多く見られる。(*5) 本作のヒロインともいえる「葦原ユノ」は、ストーリー前半では関わりの薄いキャラであったが、ストーリーが佳境を迎えるとさも当然のごとく主人公たちに介入する。 ユノとその関連キャラはゲーム以外でのメディアミックス(漫画『GOD EATER -the 2nd break-』)が初出である。ただし、ユノ自体はメディアミックス作品発表以前にイベントで登場が発表されているキャラクターである。この影響もあってか、主人公らの交流が本編中に描かれていない。これに限らず本作だけではストーリーの重要なキャラ・用語の描写が不足しており、上記の漫画含めた各種メディアミックス作品の把握がほぼ前提となっているような構成である。 唐突に登場する設定や意味深ながら意味の無い演出の多さ。 いきなり話題に上がりノルン(ゲーム内の資料の様な物)に追加されては、その設定が用いられたストーリーが終わると全く話題に出なくなる「そのシーンのためだけの設定」が多く、シナリオのブツ切り感が更に強まっている。 伏線の様な演出や意味深なセリフが度々出るが、シナリオに特に関わらないどころか説明すらされない物も存在する。 特に話題に挙がるのはあるキャラに渡される何かのディスク。これは中身を見ずに話が終わる。 他にも、OP等でフェンリルマークが刻まれた舌を見せるとあるキャラクターもよく話題にあがる。こちらも何かの伏線ではなく、演出以上のものでは無かった。 キグルミを着た神機使いについて、結局中の人が何者なのか手がかりすら提示されていない。むしろ、実は中の人の設定すら無いのではないかと勘ぐりたくなる。 また、一部設定と矛盾した描写がある点も槍玉にあげられる。例えば、ある人物の過去の描写で、新型神機使いが登場するシーン。(*6) 他にも違和感を覚える描写はあり、今作のシナリオ担当者が前作と設定をすり合わせる気があるかどうかすら疑われる始末である。 今作でも『BURST』のように主人公が喋るムービーも用意されている。 問題は、BURSTで主人公が喋るシーンはタイミング、BGM、カメラワーク、台詞等あまりにも完璧であったのに対し、今作はそういった盛り上がりに欠けることである。シーン自体は重要な出撃を前に仲間と共に決意を露にする、という悪くないシーンなのだが… バトル関連 新要素について ブラッドアーツごとの威力の格差がやや大きい。使いやすい部類であるのに高威力であったり、使いにくい部類なのに低威力であったり。 高位のものは成長条件が厳しいがゆえに、プレイヤーの動作がブラッドアーツ一辺倒になってしまうのも考え物である。 演出的には、アーツは基本のアクションに派手なエフェクトを付与したものが殆ど。アクションそのものが変化するものは少なく、アーツの水増し感を助長する一因となっている。 神機の種類が増えたものの、様々な理由ですべての種類の神機をまんべんなく楽しめない 今作は神機のレベルアップ作業を各難易度ごとに行わなければならず、手間そのものが増えたことと、その神機のレベルアップに必要な複合コアの作成のための素材集めは作業感が強い。このため、多くの種類の神機をストーリーの進行に対して遅滞なくレベルアップしてゆくのは膨大な作業量となるため、おのずとプレーヤーによる神機の種類の選択と集中がなされがちである。 また、近接神機ごとのブラッドアーツの育成に偏りが出始めると、プレーヤーにブラッドアーツが伸びている種類の近接神機以外の使用頻度を減らす動機を与えてしまう。 新銃身のショットガンは「近距離で使わないと効果が出にくい」と言うか「密着しないとそもそも当たらない」という少々扱いにくい代物。 ちなみに専用モジュールの『散弾』は、多数の弾を発射しているように見えるのはエフェクトのみで、実際には1ヒットというがっかりバレット。多段ヒットという変異チップもあるにはあるが、貫通するようにヒットするため、単体を面攻撃することはできない。 しまいには「銃攻撃を行わず、ラッシュファイア目当てのみを使用するための『移動用装備』」だの、「スキル目当てでのみ装備する『強化パーツC』」だの言われる始末。とはいえ敵の防御をある程度無視する変異チップ「徹甲化」が付けられる、といった独自のメリットもあるため、全くの死に装備とはなっていない。 その他様々な面でかみ合っていない箇所が細々と見受けられる。うがった見方をしなければ気にならないものもあるが。 前作のチュートリアルにはあった、「攻撃のヒットエフェクトとアラガミへの与ダメージ量の関係」の説明が丸ごと消え、新参に冷たい状態となっている。ダメージ表示のない今作においてヒットエフェクトの観察は非常に重要で、最適打撃とそれ以外では討伐までの時間に大きな差が出る。 攻撃が効いていないときのエフェクトほど見た目も音もショボくなるので、プレーしているうちになんとなく察せないこともないのだが……。 NPCのAIについて 増加したアクションやバレットにAIが追いついていないのか、特に攻撃面では前作よりも悪くなった部分が目立つ。リンクバーストを行おうとして、プレイヤーにアラガミバレットを誤射するようにもなった。 特に、新武器のチャージスピアとブーストハンマーは行動の偏りや奇行が多い。 キャラクターエピソードを進行させることでNPCが新たなスキルを覚えたりといった成長要素があるのだが、一部のNPCはこれのせいで実用性がむしろ低下する。 その被害者は、前作から続投のコウタ。キャラクターエピソードを進めると、微弱な追尾効果がある弾を左右に同時に発射する「三叉追尾弾」を使用するようになるが、左右の弾は敵に当たらないどころかプレイヤーに当たり攻撃の支障になる、OP消費量が増加し攻撃頻度が低下する、という踏んだり蹴ったりな性能になってしまう。 また、カノンは「ブラスト解放弾(*7)」を習得すると、攻撃頻度が極端に落ちてしまう。そのためこの二名については敢えて『最終エピソードをクリアしない』プレイヤーが現れることに。(*8) ストーリーを進めると、あるNPCがプレイヤーを積極的に補助してくれるようになる。(通称覚醒) かなり優秀であるが、ストーリーをもう少し進めると、すぐにNPCとして使えなくなってしまう。(*9) 他にも、アバターにセットされていても使用しないブラッドアーツが多数存在する。 ただし、NPCキャラクターのサポート能力自体は大幅に向上。設置型の回復アイテムや罠、スタングレネードまで使用し、(*10)アバターNPCとの差別化が図られている。(*11) DLC1.40からはレベルによる成長要素が導入。スキル化されていない能力を多数修得し、サポート面が更に強化されるようになったため、多少改善はされている。 バレットエディットについて 上に述べたように銃種ごとにモジュール数と使用できる弾種が指定されており、前作と同じようなエディットができるのはブラストのみ。 アサルトとスナイパーに至っては、初弾がそれぞれ連射弾、狙撃弾に固定されているため、大きく自由度は下がる。ただし決して単体で弱いわけではなく、特にスナイパーは『変異チップ』をセットするだけで十分実用に耐えるエディットができ、初心者にも優しい。ただし、アサルトに関しては変異チップによるOP増加が激しかったり、そもそもブラストではホーミング弾が変異チップ扱いだったりと扱いの難しさは否めない。 ショットガンに至ってはバレットがキャラクターから一定距離離れると消滅するという仕様になっている。困ったことにプレビューではこれが反映されないので、遠距離に届くバレットを作ったつもりがOPを無駄にしただけになることも。 本作で追加された要素「ブラッドバレット」は、セットしたモジュールに特殊効果を付加する代わりに消費OPが増加する……が、一部ブラストのものはセットしても消費OPが増加しない。 つまり、OP効率の良いバレットを他の銃身より大量にばら撒けるということである。本来多く「莫大な消費OPと引き換えに大ダメージを与える」というブラストのコンセプトに沿いきれていない仕様には調整を求める声も。 そもそも作中においてバレットエディット関連の説明が前作から十分になされているとは言いがたい。ノルンの説明は本当に初歩的なところまでで、弾の挙動や細かい効果の及び方は各々が手探りで調べる他にない。実際に一つのバレットを作るとなると、試行錯誤に多大な時間をとられがち。 極一部の人間には大きな可能性を秘めたスルメコンテンツとして愛されたが、大多数の人間にとってその説明不足さは耐えられるものではなく、ただネット上にあげられた傑作バレットをコピーし撃ちこむだけのシステムと成り果ててしまっている。 フォローしておくと、凝ったバレットを作ろうと思わなければ実用性に長けるバレットを作るのは難しくない(プレイヤーにはおなじみであろう「内臓破壊弾」はその典型例)。しかし、前述の通りあまりにも説明が不足しているため「とりあえず作ってみよう」という気さえ削いでしまう…。 とあるキャラクターエピソードの中で「バレットエディットはその難解さから多くの神機使いが避けがちである」ことが当キャラから語られる。前作からの実際問題としてまさにその通りなのだが、そのキャラエピの中でエディットの説明がなされるといったフォローは特にない。なお、当キャラはバレットエディットマニアという設定があるが、戦闘中に使うのは他キャラと同じ極普通のバレットだったりする。 上記から開発陣もこのことに関しては把握している様なのだが、難解すぎて説明の余地がないのか、はたまた「多くの神機使いが避けがちである」現状が仕様通りなのかは分からずじまいである。 装備品の金額設定について 服の値段が前作までよりも大幅に高騰。序盤の服が良心的な値段であるのに、どうしてこうなった。 装備の最終強化までの額は変わらないが、複合コアシステムが原因で稼ぐのが難しくなったため、相対的に値段は上昇したと言える。 これについてはミッションクリア時の報酬額も上昇しているのでイーブンと言ってもよさそうだが、高額な報酬額のミッションほどクリアに時間がかかるものが多いのでやや苦しい。(*12) アラガミの表示について 一部アラガミが振り返った際に同じモーションが何度も繰り返し出たり、行動とモーションがあわなくなることがたまに起こる。 飛び退いたはずなのに目の前にまだいたり、仰け反った瞬間に通常の体勢に戻る…など。環境にもよるのかもしれないので、一概にゲームのせいとも言えない部分ではある。 これについては「ジャンプしている攻撃でも判定上常に地上にいる」、「モーション中に怯ませるとモーション直前の体勢に巻き戻って怯む」、「自由に移動出来る訳ではなく、段差の上り下りは一部の攻撃や移動としてのジャンプでなければ行われない」などの仕様による部分が大きい。 ビジュアル面 もともとPSPベースで製作していたためか、PSVITAのゲームとしてみるとかなり抑え目。 特にアラガミのテクスチャはかなり強化され、質感が向上している反面、ポリゴンモデル自体はほとんど共通である。 中でも酷いのはガトリング系統の銃身で、6つの銃口をまとめて1つの6角形で表現している。単砲身の機関砲系統の方が銃口の頂点数が多い謎仕様で、もちろんPSVITA版も共用。 グラフィックが変化した装備パーツもある反面、明らかにPSP版と共用レベルのテクスチャのものもある。 プレイヤーとの距離に応じてテクスチャ解像度などを調整するのは3Dゲームではよく行われるが、この処理もかなり雑であからさまに表示がズレたりちらついたりする。 表示量に関してもかなりカツカツのようで、一部アラガミの攻撃やブラッドアーツ使用時のエフェクトで処理落ちするケースも。 前作では拠点でもミッション中でもキャラクターのアクションに応じ表情が変化(*13)していたが、今作では常に無表情。瞬きすらしない。 また、アラガミの同時出現数の制限の影響で増援アラガミが出現しなくなり、クリアできなくなってしまうことも。 前作では基本的にマップに細かな凹凸や傾斜は無かったが、本作ではごく微妙な傾斜を持つマップが追加された。しかし、見た目ではほとんど分からない上に、一部の攻撃行動が不発になるという罠と化してしまった。 アップデート・DLC 発売後、不定期ではあるが無料アップデートが数回実施されている。主に高難度のミッション群と装備の追加に加え、バランス調整や不具合修正が行われる。 Vita版のみではあるが、DLC1.40のアップデートでインフラストラクチャーモード(ゲーム機単体でのオンラインマルチプレイ)も追加されている。 前作に比べエンハンスミッションやサバイバルミッションと言ったシステムレベルでの新要素に加え(*14)新規エピソードを追加している点などが評価されている反面、新規アラガミやコラボレーションは控えめ。 特にDLC1.40現在、完全新規アラガミは一切なく、コラボもバンナム発売商品の関連作品2作と主題歌アーティストのみ(*15)。 生放送アンケートや意見箱などで逐一ユーザーの意見が募集されており、要望が強く反映された物となっている。 ただ、バランス調整自体は概ね歓迎されているのだが、やはり出荷状態でのバランスの悪さや調整回数の多さを根拠にデバッグやバランス調整の体制を疑問視する声も多い。ユーザーに丸投げと言われても仕方ないだろう。 尚、この点に対する釈明とも取れる記事が発売前に公式ブログに掲載されたが、やはり結果が伴っていないと言わざるを得ない。 ユーザーの意見を反映した無料DLCによる調整も現在では特に珍しくなく、やはり無印の頃ほどの評価点とはなっていない。 体験版からの調整を含め、何故そこを対応したのか、と言ったものも多い。当然だが 現状維持を望む人はわざわざそれを意見として出さない ということを念頭におくべきである。 他にも追加される強化パーツは前作でもDLC追加だったものを一旦GE2本編で削除し再度DLCにしたものがほとんど。つまり前作をプレイしたユーザーからすると単なる出し惜しみである。 雑誌やCDでの先行開放が非常に多い点も前作からの劣化点として上げられるほか、シリーズ初の有料DLCも発売された。 ただし、後者に関してはシナリオのボリュームこそ少ないが追加キャラなどの数を考えると少なくともぼったくりと言われるほどの値段設定ではない。 だが有料DLCを2000円で売っておきながら、完全版の続編にその有料DLC分を追加し、GE2時代にDLCを買った人に何の保証もなく続編をフルプライスで売るという商法は流石に批判された。(*16) その他 廃止された要素など 特にVITA版ではすれちがい通信機能がなくなり、アバターカードのやりとりはマルチプレイ時のみとなった。システム的な問題なのかもしれないが、PSPで出来たのならば可能なのではないだろうか…? 使用する本体によるが、前作ではPSP-Vita間ではすれちがいでの交換ができない事例が報告されている。マルチプレイでの手動交換なら不都合は無いらしいので、システムに何かしらの問題がある可能性は否定できない。 また、これまでの操作タイプDも排されている。これは前作の時点でこの操作タイプにおいて、一部操作に支障が生じていたための対処ともいえる。 同行NPCの選択画面で、NPCの神機タイプが確認できなくなった。 主人公の衣装のうち、前作まで大量にあった『F式~』系等、『いわゆる『特殊部隊系』のものが大幅に削減。わずかに残された衣装もカラーバリエーションが無くなってしまった。 結果として、私服同然のものやコスプレ等ばかりになり、ムービー等で雰囲気を気にする場合、かなり選択肢が限られることに。 もともと防御力を左右しないカジュアルなファッションはシリーズの魅力の1つではあるのだが、さすがにここまで綺麗さっぱり削除されると…。 他にも上下セット衣装の導入により、奇抜なアレンジがしづらくなっている。コラボ系は著作権の関係もあるかもしれないが。(*17) ブラッドバレットが導入された反面、通常バレットの一部が削除されたりブラッドバレット扱いになったりしている。 例えばホーミング弾や貫通弾は銃身限定となった。また、レーザー散弾などは削除されている。(*18) 一部アラガミの削除。 ただし、削除されたのは前作ラスボスとその色違い、(*19)及びDLCでコラボ装備の素材を落とすために作られた既存種の色違いだったため、特に問題になっていない。 また、本作では既存種ベース、新種ベース問わず『堕天種』(*20)が一切追加されていない。 あまりにも多いと「水増し」と言われ批判の対象になる『色違い』だが、新規アラガミの少なさや弱点属性の偏りを考えると結果的に本作に足りない要素の1つとなってしまった。 BGMについて 一度聴いた戦闘BGMは、フリーミッションで自由に設定できるようになるのだが、一部にストーリー専用なのか選択できない曲がある。 マルチプレイ時のネタバレを防ぐためと思われるが、「Wings of Tomorrow」が選択できるなら他も…という声も多い。 他にも、前作BGMの一部はイベントに使用されるのみでミッションには選択できないものがある。(*21) クリア後の拠点BGMが激しい曲調で音量も大きめなため、変更不可で以降ずっと聞き続ける事になるにもかかわらず少々人を選ぶ。 問題点 バトル面の問題点 アラガミ関連 一部のアラガミの強さ・挙動に関しては、調整ミスを疑われる物も見受けられる。 + 簡易まとめ グボロ・グボロ(基本種) 設定ミスと思われるほどに視覚が強化(*22)され、AIも「一旦感知されると、こちらから近づかない限りは地形も距離もお構いなしの遠距離砲撃(*23)を連発し続ける」ように変更、前作までのマスコット扱いから一転、作中でも5指に入るウザキャラとなった。 一部ミッションではプレイヤー側の進入が不可能な位置から延々と遠距離砲撃を使用してくる事態となり、多数のプレイヤーを萎えさせている。着弾位置がわかりやすいため回避は容易だが、乱戦時に打ち込まれると為す術が無い。 ちなみに体験版(8月配布Ver.)では製品版以上に射程が長く、視覚ではなく聴覚の方が異常だったが、そこからの修正点一覧に「範囲・射程を調整した」ことが挙げられている。むしろ見落としであった方がフォローもできるのだが…。 カバラ・カバラ 「自身が非戦闘状態時に限り、全てのアラガミを強制活性化(怒り状態)&全PC&NPCをリンクバーストLv3状態にし続ける」能力をもつ。互いの力を極限まで引き出した上で乱戦に持ち込み、戦場を混沌の渦に叩きこむ…はずが、こちらの得る恩恵がデメリットをはるかに上回っているため、基本的にはこちらに有利な能力となってしまった。 スパルタカス 「自身周辺のアラガミからオラクル細胞を吸収してパワーアップを遂げる」能力の持ち主。なお、その際にオラクル細胞を吸収された周囲のアラガミは弱体化する。しかし、周囲にアラガミがいないと吸収行為自体が行われない、吸収中は隙だらけ、怯ませることで吸収を中断させられる、攻撃力こそ高いが総じて避けやすい、感応種の常で体力も低め…などと欠点が多く、戦闘慣れしたプレイヤーにとってはぶっちゃけ弱い。 ニュクス・アルヴァ 「銃撃しか通用しない(*24)」「ダウンしたほかのアラガミを即座に復帰させる」能力の持ち主。しかし、特性の関係上詰み防止のため全ミッションにおいて倒さなくてもクリア可能で、さらに体力がかなり低い。どの位低いかというと、「全力で攻撃したら感応能力を使う前に死んだ」「スキルや装備を整えれば遠距離狙撃1発で即死を狙える」という事態もあるくらいである。そして得られる素材が極密度複合コア作成に適しているため、乱獲される運命に。 マルドゥーク 「プレイヤーたちを発見すると他のアラガミを呼び寄せ、活性化すると他の中型以上のアラガミも同時に活性化させる」能力を持ち、PVやゲーム開始時のムービーなどではヴァジュラやガルムなどの大型を引き連れて現れている本作の看板アラガミ。そのため超厄介な難敵(ではあるがシチュエーション的には燃える)として多くのプレイヤーから期待されていたが…。 蓋を開ければ大半のミッションでは中型アラガミしか引き連れておらず、しかもそれらはマルドゥークが弱点とする氷に耐性があるという、何とも嫌らしく煮え切らない仕様であった。また、ストーリーでの扱いに比べマルドゥーク自体はかなり弱いため肩透かしを食ったプレイヤーも多い。ただし該当ミッションはゲーム中盤のストーリーミッション(端的に言えば前作の「ピルグリム」ポジション)なので、難易度の都合と考える事も出来る。 アップデートで追加されたミッションでは大型種を従えているミッションが一つ追加された。 マガツキュウビ 他のアラガミと一線を画す強さの持ち主で、多くのプレイヤーを阿鼻叫喚させた。大半の挙動は下位の「キュウビ」に似ているのだが、マガツキュウビのみが持つ攻撃「殺生石(せっしょうせき)設置」が あまりにも鬼畜すぎる のである。 殺生石は設置されると、周囲のPC NPCの最大HPを急激に削り取る。設置されたら即効果範囲外へ退避しないと、ものの数秒で下限のHP1にまで下がってしまう。しかも効果範囲が広く持続時間も長いうえ、他にアラガミがいればそこにも殺生石が発生する(ただしマガツのそれよりは効果は弱め)という厄介な代物。さらに減少した最大HPは、(持ち込み制限の厳しい)最大HP増加アイテムを使用するか、戦闘不能になった後リスポーンするかリンクエイドを受けるかしないと回復しない。効果自体もさることながら、何よりNPCが特殊台詞を発するだけでその場から逃げるなどの対策を講じないのが困り物。 これまでのミッションは比較的ごり押しやNPCの援護のおかげで攻略可能であったのだが、この難敵がストーリーの最後のミッション「原初の荒神」で待ち受けているのである。初見殺しであるが故に、一度対処法さえ分かってしまえば被害を抑えられるが、それでも他のミッションの難易度と比較すると頭2つ3つは飛び抜けている。(*25) 一方で高難度の非DLC追加ミッションでもマガツキュウビは出現するが、原初の荒神をクリアすると最終強化段階のランク11装備の開発が解禁されることや、戦闘を行うフィールド及び同時討伐アラガミの違いの影響もあり、難易度はそれほど上がっては居ない。 とは言え事実上の「ラスボス」であるため、初見で普通に倒せるほうがかえってバランス的に問題だとも言えてしまう。もっと言えば「これまでの戦闘難度が低めであるため、プレイヤー側の技量が上がりにくい」という方が問題かもしれない。 序盤から「感応種」の恐るべき力が会話に出てくる一方で、体験版に登場したイェン・ツィー及び明確にシナリオに関わるマルドゥーク以外は、登場が非常に遅い。 加えて、マルドゥーク以外の感応種は装甲以外の装備が無い。(*26) 一部イベント戦を除き、すべてのアラガミの死体が時間経過で消滅するようになった。前作までは、中型以上で増援の無いミッションの場合消滅することはなかったのだが、本作では単体討伐だろうと容赦なく消滅する。このため、分断した状態で倒してしまうと素材の回収が間に合わないことも。 雷属性に弱いという敵が極端に少なく、高ランクに登場するアラガミに至ってはその大半が雷属性に抵抗を持っている。 アップデートのエンハンスミッションにて雷が強化されたが、それでも無属性武器で戦った方が早いと言われる始末である。 ちなみに今作完全新規の中型以上のアラガミのうち、雷が最も通用するというアラガミは、一体もいない。 ただしこの問題は前作で顕著であり、難易度7以降は雷属性が通用するアラガミが殆ど居なくなった無印と比べればバランスが取れている方である。なお、その反動でBURST登場のDLC含む新規アラガミのほとんどに雷弱点が付与されたという経緯があり、その反動で再度バランスが崩れたとも言えるが。 下記の「IE速射」での説明のように、物理属性(*27)でも格差が生じている。 序盤は比較的柔らかく、貫通が有効的なアラガミが多かったが、終盤は貫通が効く部位を当てにくいアラガミばかりとなるため、貫通に特化した「チャージスピア」は活躍しにくくなってしまう。 続投しているアラガミの外見や攻撃手段は基本的に変化しておらず、新規アラガミも然程多くないため、前作経験者には新鮮味が薄い。 感覚機能や防御力の強化など、基礎能力の向上が重視されているのは設定どおりではあるのだが。 一部アラガミの行動に変化が加えられたが、「視覚に優れる」という特徴のサリエル神属が戦闘音を聞きつけて集まったり、すぐ後ろで戦闘しても気付かなくなったアラガミがいたりと首を傾げるようなものも多い。 「群れ」と「リーダー」という概念があることがリンクサポートシステムのある一文から分かるが、その詳しい説明が全く存在しない。 非物理属性特化武器の不遇 GEシリーズにおける攻撃の属性は、・物理属性…「剣切断」「剣貫通」「剣破砕」「銃貫通」「銃破砕」・非物理属性…「火」「氷」「雷」「神」の9種類となっている。「こいつは火属性に弱いからこの武器を選ぶ」といった狩りゲーのセオリー自体は本作でも通用するのだが、いくつかの問題点のせいで残念ながら非物理属性に特化した装備が使いにくくなっている。 多くのミッションにおいて敵アラガミの弱点が統一されていない。 例えば火には強いが氷が弱点のアラガミ『マルドゥーク』と初めて戦うことになるミッションでは、耐性と弱点が見事に逆のアラガミ『コンゴウ堕天』が同時に出現する。そういった反属性のミッションが多いのは、「アラガミバレットを積極的に攻撃にも使用してもらいたい」という開発スタッフの意図もあるし、マルチプレイ時には各々が非物理属性特化武器を選んでも問題になりにくい。ただし、ソロ&非マルチプレイ時はどのアラガミにも通用する武器を選ばなければ大苦戦するし、乱戦状態では捕喰の隙を見出すのが難しい。 単体討伐ミッションがないアラガミが多い。 「アラガミが複数登場するミッションが多く、アラガミが単体で出現するミッションが少ない」という、無印で批判された事を繰り返してしまっている。 またハンニバルとイェン・ツィーの同じ組み合わせのミッションが難易度9~10(入手素材可能が共通)に2つもあるなど、複数討伐ミッションのアラガミの組み合わせが(GEBと比べると)減ってしまっているのも問題点。 装備強化に関する問題。 これについては「装備強化について」の項目を参照。 属性に関するシリーズそのものの仕様。 本シリーズでは「弱点」と言っても、単にその属性の「耐性が低めの部位が多め」というだけの場合が多く、部位破壊狙いで満遍なく攻撃したい時以外は特定の弱点部位さえ把握していればあまり意味が無い。弱点属性も部位によってはほとんど効かなかったりするためあまりアテにならない。一部例外を除き全ての武器に物理属性があるためか、全てのアラガミに何らかの物理属性に弱い部位は必ず存在し、こういった一極集中を助長するスキルも充実している事も拍車をかける。 ブラッドアーツ育成の問題 ほとんどすべてのブラッドアーツはクリティカルヒットを出すことで効率よく修得できるようになっているのだが、複数の属性を持つ武器ではクリティカルが狙いにくくなる。当然、非物理属性を持つ武器ではブラッドアーツの修得効率が大きく下がる。 装備セット数の問題 DLC1.40から導入されたサバイバルミッションでは、6つの装備セットをやりくりして4~5連戦する必要がある。戦闘数に対して装備セットのほうが多いので一見問題が無いように見えるが、複数のサバイバルミッションに挑むとなると話は別で、サバイバルミッションに挑む度に装備セットを登録し直さなければならなくなる可能性がある。この問題を回避するには無属性刀身+全属性銃身の組み合わせが有効であるため、やはり属性特化の装備セットを登録しにくい状況に。(*28)(*29) このような影響もあってか、本作では物理属性のみを持つ武器(特に初期装備の「クロガネ装備」)を優先的に強化、今度は他の非物理属性特化武器を作成しようとするもコアで足止め→じゃあクロガネ装備だけあればいいやというプレイヤーが後を絶たなかった。 開発スタッフもこの点を反省しており、追加ミッションでは非物理属性がかなり強化される効果が付いた「エンハンスミッション」が登場したりもしているなど、改善の意志は見られる。 ミッション関連 ミッションごとに登場するアラガミを把握しづらい。 基本的にはミッション説明に登場する中型以上の情報は載っているのだが、『アラガミの名前が色分けされていたりされていなかったりバラバラ』『同名の堕天種がいる場合でも属性が明記されない』『そもそも同じアラガミでも名前そのもの、○○の堕天種、○○の局地適応型など表現がバラバラ』と、説明文に粗が多く、非常に分かりづらい。 説明でグボロ堕天の火属性、氷属性の2種が登場する事が分かるが、実際にやってみたら両者が2体ずついた…というように下記の演出と違い本当に想定外なミッションがある。 相変わらずミッション中の演出面は弱い。 ○○を護衛しろ、といった説明が明記されているミッションでもマップ上には護衛・救助対象はなく、何の演出もない。 一部ストーリーミッションの初攻略中には戦闘中にイベント会話が発生するのだが、中盤以降少なくなり、ラスボス戦含む後半は一切無くなる。 オペレーターによるアナウンスも首を傾げてしまうものが多い。(マップ上の何処にいても「交戦ポイントの変更」を提案されたりなど) アラガミの種別を大型、中型といったサイズで分けているかのような表現をする。マップ表示もそれに沿ってはいるが、実際の外見上では異なるケースも。 「想定外のアラガミが作戦エリアに侵入」といった表現を多用するのだが、ミッションごとに登場するアラガミはもちろん固定であり、そもそも増援アラガミの情報は大体ミッションの説明文と報酬欄に明記されている。想定外でもなんでもない。(*30) バランスブレイカーについて BA「IE弐式:速射」&「墓石之剣」 「IE弐式:速射」はロングブレード用のBAで、本来前方に放射攻撃を放つインパルスエッジを「OPが許す限り弾丸を撃ち続ける」攻撃に変化させる。単発威力は少し落ちるものの補正の影響度がかなり大きく、威力強化スキルを多数上乗せすると凄まじい威力を発揮する。 そしてこのBAを剣破砕属性しか持たない刀身「墓石之剣」で使用すると、例外的に剣破砕属性の弾丸が連射されるようになり、(*31)多くのアラガミを瞬殺する兵器と化す。 アップデートで「IE弐式:速射」の攻撃属性が銃貫通に変更されたうえ、攻撃の倍率が適正な値に変更されたため、有用性はやや落ちた。だが銃貫通の有効な相手には優位に立ちまわれるため、十分使えるBAであることには変わりない。 エディットバレット「メテオ」 これはブラストの変異チップ「充填(時間経過で威力アップ)」と「抗重力弾(弾を上下移動(撃ち降ろすor突き上げる)させると威力アップ)」を併用したもの。まず「弾を上に撃つ」→「生存時間の長い球で充填」→「最後に地面に向かって撃つ弾に抗重力を付加」→「その弾が地面に当たったときにLLサイズの爆発」。このようにすると爆発のダメージが文字通りケタ違いとなる。さらにLL爆発の効果範囲もありえない位に拡大され、大型アラガミ2体をまとめて倒す事すらできてしまう。爆発するまでに時間がかかる+部位破壊は望むべくもないが、それを考慮しても見返りが大きすぎる。 流石にこの威力上昇は過剰だと判断されたのか、アップデートで威力補正に下方修正がかかった。ただし、修正されてなおトップクラスの威力をもつバレットではある。 スナイパー用銃身「アルバレスト」 「スナイパーを使うならこれ一本で十分」とまで言われる銃身。非物理属性の倍率がすべてゼロだが、代わりに銃貫通・銃破砕共に最高峰の倍率を誇り、さらに「非発見状態のアラガミに攻撃を命中させると、不意打ち扱いとなってダメージが大幅に上昇する」スキル「ハイドアタック」を持つ。「バレットモジュールのホーミングが機能しなくなる」という欠点もあるが、スナイパー用のバレットモジュールでホーミング機能を持つのは回復弾のみなので欠点らしい欠点になっていない。 これに変異チップ「超長距離弾(遠くの敵を狙う程に威力アップ)」とステルスフィールドを組み合わせると遠距離の敵を一方的に蹂躙できる。ハイドアタックの効果で初撃が大ダメージ、ステルスフィールドの効果で敵はこちらを発見できずに右往左往、そこにさらに追撃→ステルスフィールド(→減ったOPを何らかの手段で補充)と繰り返すことで安全にダメージを稼げる。 装備強化について 前作では装備品のランク(*32)が飛び飛びであったが、本作ではほぼ一律1ランクずつ強化される。その穴埋めとして用意された強化に、前述した「複合コア」が用いられる。素材にはそれぞれコストが設定されており、これがコア作成に必要な数値を上回るよう素材を投入して作成する。コアは5つのランクに分けられ、ランクが上がるほど必要なコストが高くなる。 ただし、コアによる強化は「必須」である。「コアによる強化」と「通常素材による強化」の2択ではない。つまり、コアを作れないと強化がそこでストップしてしまう。そのため、特に素材に余裕が少ない序盤~中盤では、別に余っているわけでもない素材を投入してでもコアを作る必要がある。 また、高ランクの複合コアを作るのに必要なコストが非常に高かった(これについてはアップデートである程度緩和された)。ひとつの装備を強化するだけでも大量のコアが必要になるため、装備作成のモチベーションが下がりがち。 コアの中で最上級である極密度複合コアを作る場合、一度のミッションで作れるコアは手に入る素材を全てコア作成に使ったとして最高で2~3個ほど。報酬金は最高で33000fc。これに対し、最高ランク付近の武器は一度の強化でコア3つと資金を18000fcほど持っていくのが普通なため、効率を求めると「乱戦上等の高難度ミッションを強化の回数分行う」か、「簡単でコアの作成効率がいいミッションと金策ミッションを回し続ける」の二つに絞られる。正直に言って作業色が強いため、気分転換に服を変えようとしても一着につき15000fc~28000fcほどかかる。 また、これによる弊害で「必要ない素材を売ってお金を稼ぐ」という行為も難しくなった。 上記の属性武器の微妙さも相俟って、汎用性の高いパーツ(特に初期装備のクロガネ系統は堅実なスキルや仲間との一体感もあって人気)がやはり優先されがち。 従来の装備強化に「素材を選択してコアを作る」というステップを加えた事も、元々拙いUIが問題視されていたこともあり不評を買った。 その他問題点 パーツの色換えも廃止されており、見た目を統一させたい場合に性能面で難儀するようになった。 前作同様、見ただけで産廃と呼んで差し支えないパーツがある。本作で追加された物の中での代表格は「神雷槍パンタレイ」。「クリティカルヒット時の与ダメージを上げるが、そうでない時の与ダメージを下げる」効果のスキル「剣の達人」を有しているのだが、この武器でクリティカルヒットを出す事が不可能に等しいので使いどころが全くない。 完全版『RAGE BURST』では、プレイヤーが装備にスキルを組み込むことが出来るようになって「まったく使えない装備」はかなり減った。 前作よりは増えたが、PCの行動範囲は狭い。イベント外は拠点のほんの一部で活動とミッション時に一瞬で現地に移動という往復で完結しており、一般人や外の様子や事態の移り変わりのほとんどがセリフなどの文章でのみ説明されるため、世界観の魅力に反してゲーム内での広がりが薄い。 特に、アラガミの出現やアラガミによる被害が出る場面などはほとんど描写されない。間違ってムービーをスキップしたのではないかと疑ってしまうほど。 ムービー化されている場面の中にも演出的に苦しい物もある。容量の問題であろうか。 移動要塞フライアは壮大な設定と景観を持ちながら、拠点として使う期間が短く、窓も無いために移動していることが分かる描写が極端に少ない。 出撃や帰還の演出も無いため、移動拠点としての印象も薄くなりがち。極東支部でも特に描写が無く、前作からの不満の一つとなっている。 アップデートにより追加されたインフラストラクチャーモードが非常に不安定。 マッチング後のプレイヤー募集は不可能にもかかわらず切断が頻発しており「回線サバイバル」などと揶揄されている。安定性を保つ方法は未だ不確定なため、エフェクト過多やダメージ処理が多いBAやバレットは敬遠されている。 総評 『GOD EATER』のまさしく正統続編であり、ビジュアル的な面やアクションの楽しさは正統進化を遂げている。 一方で、本シリーズの売りでもあったストーリー面を中心に不満が散見され、GEBで改善されたのに本作で退化してしまっている部分も少なくない。 そのため既存シリーズプレイ者からは批判の声も挙がっている一方、本作から始める分には気にならない、アクションゲームとしては十分楽しめる、といった声もあり、評価が分かれてしまう結果となっている。 今からプレイするのであれば、本作のアッパーバージョンの『GOD EATER 2 RAGE BURST』を推奨する。 余談 漫画作品にて 本作で追加されたブーストハンマーとチャージスピアだが、その前身と思しき武器が『GOD EATER ─救世主の帰還─(*33)』に登場している。 また、本作の前日譚となる『the 2nd break』でも「海外の支部から取り寄せた」という旨が説明されている。
https://w.atwiki.jp/godeater-wiki/pages/301.html
DLC情報 現在のDLC ダウンロードミッションパック Ver.1.6 が配信中です。(10/06/25) 詳しくはダウンロードミッションを参照 体験版が配信中です。 →詳しくはFAQの導入を参照 次回のDLC配信予定 配信日未定 アップデートデータ配信(Version 1.01) 4月5日よりアップデートデータの配信を開始します。 適用することにより、より快適にプレイしていただけるようになります。 修正内容は以下の通りです。 マルチプレイ時の全般的な挙動の安定化 ミッション「霰」が受注できなくなる現象についての修正 ミッション「修羅の宴」が受注できなくなる現象についての修正 ※情報詳細及びアップデート方法については、以下URLをご確認ください。 詳細ページ 最新情報 「GOD EATER BURST」 【発売決定】 タイトル GOD EATER BURST 発売日 2010年10月28日 価 格 通常版 5,229¥(税込) アペンド版 2,100¥(税込) ダウンロード通常版 4,700¥(税込) 詳 細 wiki内関連ページ 備 考 新シナリオ、新アクション、新装備、新アラガミ、新システムなど新たな要素が追加された、GOD EATERの爆裂進化版とも言える続編。通常版とアペンド版の2つが販売される。通常版のみ、ダウンロード販売もされる。(アペンド版のダウンロード販売はなし)通常版、アペンド版の違いについては、上記詳細または公式ブログ等を参照していただきたい。GOD EATER BURST公式サイト・公式携帯サイトでGEBの全貌が続々と公開されているので要チェック!10月1日より公式サイトにて体験版配信中!
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登録日:2013/09/29 Sun 20 23 26 更新日:2024/05/21 Tue 05 18 38NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 2013年 GOD_EATER GOD_EATER2 PSP PSVita ゲーム ゴッドイーター バンダイナムコ ブラッドアーツ 涙腺崩壊 腹筋崩壊 豊富すぎるキャラエピソード 極めし一撃 神々を討つ 2013年11月14日にバンダイナムコゲームスからPSP、PSVita専用ソフトとして発売されたドラマティック討伐アクションゲーム。 ≫CONTENTS 【概要】 【新要素】 【GEBからの細かな変更点】 【ストーリー】 【登場人物】 【登場アラガミ】 ≫概要 GOD EATERシリーズの第三弾であり、ブラッドアーツを始めとした様々な新要素以外にも前作でよせられた要望や改善案を大きく取り入れた作品になっている。 ユーザーからの意見の取り入れにはかなり積極的で、最速試遊会ではユーザーと制作陣によるミーティングが開かれたほか、体験版でも感想や意見の受け付けが行われた。 更に、序盤の内容がまるごと遊べる体験版第二弾の配信も発表されている。なにそれこわい・・・ …予定だったがデバッグ作業等が難航したため、3章ぐらいまで遊べる「まるごと体験版」の配信は製品版発売後に延期となった。 しかし代わりにユーザーからの意見のフィードバックや、新規ストーリー追加等のアップデートを毎月無料で行うことを宣言している。 さすがシフト!バンナムが普通ならやらない事を平然とやってのけるッ!そこに痺れる憧れるゥッ!! ちなみに、前作「GOD EATER BURST」から神機の引き継ぎ可。引き継げる数は、BURSTのDLC Ver1.61"NeWOrder'"で追加される「引き継ぎ装備追加条件」のクリア数で決まる(最大12個)。 ≫新要素 >刀身に「チャージスピア」と「ブーストハンマー」が追加 >銃身に「ショットガン」追加 >必殺技「ブラットアーツ」、必殺弾「ブラットバレット」登場 >戦闘を有利にする「リンクサポートシステム」登場 >新キャラも新アラガミもたくさんいるよっ ≫GEBからの細かな変更点 >濃縮アラガミバレットを撃ってもリンクバーストが解除されなくなった。 >リンクバースト時に捕喰するとゲージを回復できるようになった。(レベルは上がらない) >コンボ捕喰がコンボ中のどこからでも行えるようになった。 >ガードからでもコンボ捕喰が行えるようになった。 >アラガミバレットの名称・効果が使用銃身で変化し、マッチした性能になった。 >ジャストガードが実装され、6フレーム以内でガードに成功すると装甲の種類の関わらずダメージ・スタミナ消費がゼロになるようになった。 ≫ストーリー GOD EATER BURSTから三年、人類が未だアラガミとの果てなき戦いを続ける中、極東は新たな脅威に晒されていた。 新たなアラガミ『感応種』の出現 異常気象『赤い雨』と、それが引き起こす謎の病『黒蛛病』 さらに同じ頃、フェンリル本部直轄の特殊部隊『ブラッド』が極東へ向けて遠征を開始していた―――― ≫登場人物 >ブラッド フェンリル本部直轄の極致化技術開発局所属の特殊部隊。通常のゴッドイーターを凌駕する潜在能力を持つと言われている。 全員可変型神機使い。 腕輪の色が他のゴッドイーターと違い黒。 移動拠点フライアで極東へ向かう。 『主人公 』 CV:??? 第二期候補生としてブラッドに配属された新人。 適合試験で謎のドリル状の物体をぶち込まれ、痛みのあまり絶叫するというなかなか鮮烈なデビューを果たした。 無印・GEB主人公とは別人。 詳細はコチラ。 『ジュリウス・ヴィスコンティ』 CV:浪川大輔 ブラッドの隊長。ラケルの運営する児童養護施設「マグノリア・コンパス」の出身。 若くして部隊の指揮を任されたエリートだが、それを感じさせないほど謙虚で礼儀正しい。 詳細はコチラ。 ピクニック 『シエル・アランソン 』 CV:能登麻美子 ジュリウスの副官。巨乳。 冷静沈着で理性的・論理的だがその一方で人付き合いには不慣れらしい。 マグノリア・コンパスに居た頃にあらゆる戦闘術のスパルタ教育をうけており膨大な知識を持つ。 しかしそれが災いし、柔軟な発想や思考が出来ず戸惑うことが多い。 詳細はコチラ バレスレ民疑惑。 バレットエディットのことを話す時は饒舌になる。 『香月ナナ 』 CV:加藤英美里 主人公と同期で配属された新人。 全キャラ中最も肌色面積が広く、立ち姿はもはや凶器。アリサとサクヤもビックリ 幼少期の頃のことをよく覚えていないらしい。 母親直伝のおでんパンなる食べ物が好物で、主人公にも(無理やり)おすそ分けした。 ピクニック隊長やロミオと同じく「マグノリア・コンパス」の出身。だが区画が違ったため面識はなかった模様。 詳細はコチラ 『ギルバート・マクレイン 』 CV:森川智之 ブラッドの隊員。 元々はグラスゴー支部に5年間在籍していたベテラン。 過去になにかあったらしく「上官殺し(ブラッキングギル)」のあだ名が付けられている。更にロミオからは「暴力ゴリラ」のあだ名が付けられた。 さらりと自分の愛称を提案する辺り結構お茶目。 詳細はコチラ 『ロミオ・レオーニ 』 CV:成瀬誠 ブラッドの隊員でジュリウスに次ぐ2番目の適合者。 「マグノリア・コンパス」の出身で、ユノの大ファン。 ブラッドのムードメーカー的存在であるが、調子に乗りやすく主人公やナナに先輩風を吹かせるがイマイチ頼りにならない。 獲物が近距離向きなのに敵との距離を取り、距離をとっているにもかかわらず被弾率が高いという謎のジレンマがある。 詳細はコチラ 『ラケル・クラウディウス 』 CV:悠木碧 副開発室長。フェンリル最高レベルの頭脳の持ち主で、P66偏食因子(通称ブラッド因子)の発見者。 ブラッドの創設者で、ジュリウスやシエルの出身である孤児院「マグノリア・コンパス」の院長でもある。 過去に事故に遭ったことから車椅子を使用している他、理由は不明だが喪服を着ている。 年齢不詳だが、レア博士が28歳の為20代であることは確か。 その風体や怪しげな言動から本作の黒幕候補ぶっちぎりの一位。 詳細はコチラ 『レア・クラウディウス 』 CV:井上喜久子 ラケルの姉で28歳。開発室長。 神機兵の有人制御の研究を行っている。 多忙な局長に代わり、実質的なフライアの総指揮を執る。 妹に負けず劣らず胡散臭い。 そしてかなりエロい…というか色気が半端ない。 彼女を見ただけでバーストしてしまう神機使いが続出してるとかしてないとか 詳細はコチラ 『フラン=フランソワ=フランチェスカ・ド・ブルゴーニュ 』 CV:斉藤佑圭 フェンリル極致化技術開発局のオペレーター。 入隊してから日は浅いが、非常に優秀でミスが少ないクールビューティーな女性。 普段はクールな振る舞いを崩さないが、心配性ゆえに動揺することもある。 その雰囲気と声から20代にも思えるが、まだ16歳である。 詳細はコチラ >フェンリル極東支部 世界でも特に強力なアラガミが出現するとされる激戦区。 最近では赤い雨の発生や感応種の出現で更に危険度が増している。 詳細はコチラ。 『アリサ・イリーニチナ・アミエーラ 』 CV:坂本真綾 ロシア出身のゴッドイーター。極東支部独立支援部隊「クレイドル」所属。可変型神機使い。 今作では極東支部の周辺地域を転々としながら支援活動を行っているという。 詳細はコチラ。 見えそうで見えない 『ソーマ・シックザール』 CV:中井和哉 オリジナルゴッドイーター。クレイドル所属。旧型神機使い。 今作では白いソーマさん。 詳細はコチラ。 赤い雨に突っ込んでも平気な気がする。 『藤木コウタ 』 CV:阪口大助 クレイドル所属兼極東支部第一部隊隊長。 前作から更に成長し、旧型神機使いでありながら最精鋭である第一部隊の隊長を任されている。 エリナやエミールの扱いには手を焼いている様子。 詳細はコチラ。 『エリナ・デア=フォーゲルヴァイデ 』 CV:阿澄佳奈 第一部隊隊員。可変型神機使い。 前作で戦死したエリックの妹であり、彼の遺志を継いでゴッドイーターになった。 他の神機使いに後れを取るまいと意地を張りがち。 詳細はコチラ。 ツンツンツンデレ。 『エミール・フォン=シュトラスブルク 』 CV:福山潤 エリナと共に第一部隊に配属された新人。神機はブーストハンマーを使用。 エリックとは学生時代の盟友だったが、エリナにはウザがられている。 妙なテンションの高さから主人公とギルバートを困惑させた。 詳細はコチラ 『雨宮リンドウ 』 CV:平田広明 世界中を見ても最古参のゴッドイーターの一人。神機は「???」。 三十路一歩手前(29歳)。 あの右腕にはガントレットが装備されている。 謎のアラガミ『キュウビ』を追っている。 詳細はコチラ。 相変わらず数を数えられないリンドウさん 前作の「射線空けてくれぇ」はどうなったのだろうか。 『台場カノン 』 CV:広橋涼 今作では第四部隊所属で入隊5年目の中堅ゴッドイーター。だが威厳は無い。旧型神機使い。 誤射は相変わらずのようだ。 詳細はコチラ。 『真壁ハルオミ 』 CV:三木眞一郎 今作初登場の新キャラ。そして兄貴。若く見えて実はNPC中リンドウさんに次ぐ年齢(28歳)。 第四部隊隊長を務めており、キャリアは11年とリンドウやソーマ並みのベテラン神機使い。 出身は極東だが様々な支部を渡り歩いており顔も広い。 その人脈を生かして様々な女の子をナンパしてきちゃうプレイボーイ。 ギルとはグラスゴー支部時代の仲間であり、しばしば気にかけている。 ギルが上記のように呼ばれてしまう原因になった真相を知っているようなのだが… 元は第一世代神機使いだったが、適合する神機があったため、第二世代神機に乗り換えている。 詳細はコチラ。 『竹田ヒバリ』 CV:伊藤かな恵 オペレーターであり、今作では戦場でもナビゲートしてくれる。 オペレーターとしては既にベテランの域に達しており、かなり頼りになる。 一応神機使い候補ではあるものの、まだ適合する神機が見つかっていない模様。 詳細はコチラ。 『楠リッカ』 CV:小見川千明 極東支部の整備士。 イメージイラストではリンクサポートシステムの指示をしている様子が見られる。 前作でCVを担当した安田早希が事実上の引退状態なため、声優が変更になった。 詳細はコチラ。 『ペイラー・榊 』 CV:楠大典 アラガミ研究の第一人者。自称「スターゲイザー」。 遂に50の大代に突入した……が外見はやはり若く見える。むしろ前作より若返ってるような…… 和服から洋服にイメチェン。 詳細はコチラ。 >その他 『葦原ユノ』 CV 桑島法子、歌 yu-yu 人々を癒す歌声を持つ少女。本作のキーパーソン。 サテライト居住区「女神の森(ネモス・ディアナ)」総統の娘。 全フェンリル支部で名前が知られているほどの歌姫で、サテライト居住区発展のためフェンリルの広報に協力しつつ各地を交渉して回っている。 詳細はコチラ。 『キグルミ 』 CV:??? キグルミを纏った謎の神機使い。背中にはフェンリルの紋章が入っており、背中のデザインは前作男性衣装の指揮官服をモチーフにしていると思われる。 腕輪のカラーリングから極東支部の人間と思われるがいつの間にかフライアにいた。 かなり腕が立つようだが、所属・経歴が一切不明の謎の存在。 更に声も出さずに身振り手振りで意思疎通を図ろうとしているので余計に謎は深まるばかり。 所属は極東支部らしいが、アナグラにはいつ来たのか、またその目的は何なのかはコウタすら知らず、あまり気にしないのが一番らしい。 前作に着ぐるみを着て戦う神機使いが一人いたが、果たしてその正体は… 詳細はコチラ。 ≫参戦アラガミ スタッフ曰く、前作のアラガミは殆ど出るとのこと。 ◇オウガテイル神属 オウガテイル オウガテイル堕天 ヴァジュラテイル(火) ヴァジュラテイル(雷) チョウワン ◇ザイゴート神属 ザイゴート ザイゴート堕天(火) ザイゴート堕天(雷) ザイゴート堕天(氷) ◇コクーンメイデン神属 コクーンメイデン コクーンメイデン堕天 (火) コクーンメイデン堕天 (雷) コクーンメイデン堕天 (氷) ◇シユウ神属 シユウ シユウ堕天 セクメト イェン・ツィー ◇コンゴウ神属 コンゴウ コンゴウ堕天 ハガンコンゴウ ◇グボロ・グボロ神属 グボロ・グボロ グボロ・グボロ堕天(火) グボロ・グボロ堕天(氷) グボロ・グボロ黄金 カバラ・カバラ ◇ボルグ・カムラン神属 ボルグ・カムラン ボルグ・カムラン堕天(火) ボルグ・カムラン堕天(雷) スサノオ ◇ヴァジュラ神属 ヴァジュラ プリティヴィ・マータ ディアウス・ピター ラーヴァナ ◇クアドリガ神属 クアドリガ クアドリガ堕天 テスカトリポカ ◇サリエル神属 サリエル サリエル堕天 アイテール ニュクス・アルヴァ ◇ウロヴォロス神属 ウロヴォロス ウロヴォロス堕天 アマテラス ◇アルダノーヴァ神属 ツクヨミ ◇ハンニバル神属 ハンニバル ハンニバル侵喰種 カリギュラ ルフス・カリギュラ スパルタカス ◇ヤクシャ神属 ヤクシャ ヤクシャ・ラージャ ◇ウコンバサラ神属 ウコンバサラ ◇デミウルゴス神属 デミウルゴス ◇ガルム神属 ガルム マルドゥーク ◇キュウビ神属 キュウビ マガツキュウビ ◇???神属 ナイトホロウ ドレッドパイク アバドン ヴィーナス そして、彼らは古巣へ舞い戻る 2014年6月5日 GOD EATER2―AnotherEpisode― 防衛班の帰還 配信開始 クレイドル、ブラッド、聞こえますか?螺旋の樹から第二波が来てます…新手の出現です! ブラッドは撤退して、偏食因子の投与を!すでに、活動可能時間を超えています! 防衛班、撤退してください! もう一度 尋ねましょう 成すべき時に 成すべきことを 成せなかった貴方が 今更、なぜ此処にいるのです? いいでしょう、ジュリウスを連れ戻したければ試してみるのも良いでしょう ただしそれは、終末捕喰から特異点を取り上げることであり 再生なき 永遠の破壊を生み出す 引き金となること いやいや…ヒバリちゃん…防衛班ってぐらいだからさ…きっちり、守りきらないとさ… 螺旋の樹から出てきたアラガミ…全部倒さないと…ジュリウスが、まるで悪いみたいになっちゃうじゃん… ブラッド…このまま交戦します! こんな連中に構ってる場合じゃねえんだよ… ジュリウスが生きていて…俺達の助けを待っているんだ…! 私に…力を…力を貸せっ…ロミオ…! 届け…! 届け…! 届け…! 届け…! 止めよう…ブラッドの皆で… 血の衝動を 解き放て GOD EATER2 RAGE BURST 制作決定 極めし編集 項目を討つ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] おっと、報告を忘れてた。携帯版の表示の都合で、コメント欄を一旦リセットしました。 -- 名無しさん (2013-12-02 00 57 51) ニュクスが酷い -- 名無しさん (2013-12-02 13 34 43) ↑他のアラガミをNPCに任せてアサルトで通常弾と属性バレットを撃ち続けたら落ちるさね。 -- 名無しさん (2013-12-02 13 52 04) ゲームは正統進化してると思う。自分好みのブラッドアーツを探すのが楽しい。シナリオは王道というかありきたり、説明不足と急展開のアラが目立って個人的には退屈な印象。狩りゲーだからシナリオは仕方ない部分もあるかも知れないが… -- 名無しさん (2013-12-02 16 15 45) ↑4 ちゃんと消した分のコメントは保存してあるよね? やってないなら項目変更点からコピペするといい。俺もやっとく -- 名無しさん (2013-12-02 16 20 04) ↑一応やっといた。 -- 名無しさん (2013-12-02 16 48 02) どうでもいいことかもしれないが……EATERと2の間に半角スペース入れた方がいい気がするのは自分だけだろうか。 -- 名無しさん (2013-12-02 23 02 30) 次回作はどんなストーリーになるのか。個人的には100年以上経過した世界で、人類がかつての繁栄を取り戻しつつある世界とかが良い。ゴッドイーターも立ち位置が大きく変わって、無くてはならない存在から、他に行き場がない連中が集まってくる某最低野郎連中みたいな扱いがいい。 -- 名無しさん (2013-12-03 13 16 38) 確かに既存キャラが全く存在しない程時間がたったストーリーは見てみたい。 -- 名無しさん (2013-12-03 13 27 18) まあもう「終末捕喰を止める」っていうエンディングはやめてほしいな。話を壮大にしやすいのはわかるがもっと別の危機が見たい -- 名無しさん (2013-12-03 15 50 19) 週末捕食と呼ばれる程頻発するかもしれん -- 名無しさん (2013-12-03 15 54 48) ↑ディンゴォオ!! -- 名無しさん (2013-12-03 16 05 28) まだ発売して一ヶ月も経ってないのに次回作の話とか、気が早いにも程があるわい……。つーかみんなクリアするのも早かったしね。俺はいまだに難易度8で神機強化してる段階なのに…… -- 名無しさん (2013-12-03 16 34 40) 携帯から見れると思ったらコメントリセットで軽くなったからかね? -- 名無しさん (2013-12-03 18 33 13) ↑たぶんそう。項目内の文字数がだいたい12000字(もっと多かったかも)を越えると、携帯版で不具合が起こることがコメントページに報告されたことがある。 -- 名無しさん (2013-12-03 19 08 13) ↑×8 100年後なんでヒバリちゃんが出ないじゃないか。 -- 名無しさん (2013-12-03 23 43 27) バインバインに揺れるシエルとナナ。 そして、意外と揺れないアリサとカノンちゃん様 -- 名無しさん (2013-12-03 23 45 38) ↑×2 見た目そっくりな子孫(100年後なら曾孫かその子くらいかな)が出るだろうと考えるんだ -- 名無しさん (2013-12-04 00 02 11) ↑×11 GEシリーズは「近未来版・神と戦う英雄たちのおはなし」って風味が売りみたいなもんだからだからあまり泥臭い方向には行かないと思うよ -- 名無しさん (2013-12-04 15 29 20) ↑×3キュウビ倒した後のクレイドル勧誘のイベントもっかい見てみるんだ。箱の上でタプンタプンが見れるぞ。 -- 名無しさん (2013-12-04 17 41 05) ぼっち時代が長かっただろうし、シエルちゃんにはヤンデレの素質があると思います -- 名無しさん (2013-12-05 02 08 36) なんか違和感があると思ったらキャラ欄にフランさんが居ないんだ! -- 名無しさん (2013-12-05 19 02 40) アマテラスのハンマーがね……、うん、なんというか、スタッフの暴走っつーかね……。確かに硬いけど、アマテラスのアレは硬いけどさ……、もう形がそのまんまじゃないですかイイぞもっとやれ -- 名無しさん (2013-12-05 19 47 33) 項目名のことだけど、公式の表記は「GOD EATER 2」だから変じゃない? -- 名無しさん (2013-12-05 19 59 20) 正直難易度7以降の3、4体じゃ、NPCがすぐくたばる役立たずになるので、調整不足 -- 名無しさん (2013-12-07 16 46 25) ↑そうか?難易度10でも滅多にくたばらないけど……。リンクエイドの出番が少ないくらいだが。 NPCの生存率はプレイヤーの指示や立ち回りでかなり変わるよ。マメにリンクバーストしたり、散開と集合の命令を利用して分断したり、リンクサポートの構成やら何やらでどうとでもなる。 -- 名無しさん (2013-12-07 18 00 04) キグルミさんマジ頼りになる。編集できんから誰か個別ページおねげぇします! -- 名無しさん (2013-12-07 20 26 03) 走馬灯でことごとくハブられる主人公、血を分けた兄弟とはなんだったのかw -- 名無しさん (2013-12-07 23 11 45) ハルさん事前情報出てなかったからどんなキャラかと思ったけど後半は癒しだった -- 名無しさん (2013-12-08 00 17 56) ↑2 まともな見せ場すらなかった無印時代の主人公よりはマシ……だよ -- 名無しさん (2013-12-08 02 47 54) NPCはキャラエピやってきっちり最後まで育てりゃマガツ相手にでもしない限り滅多に死なんぞ。ま、攻略wikiでも日々増えるバグ報告の山を思えば調整不足どころか未完成品と言われても仕方ないとは思うがな -- 名無しさん (2013-12-08 02 58 15) ↑7 俺は難易度9だがNPCはほとんど死なんぞ。キャラエピちゃんとやれば普通に役にたつ。単に下手なだけでは? -- 名無しさん (2013-12-08 03 11 07) NPCすぐ死ぬって人は十中八九リンクエイド受け過ぎが原因 -- 名無しさん (2013-12-08 10 39 29) ↑9 紙装甲のエリナですらマガツキュウビ以外なら普通に死なないけど。 -- 名無しさん (2013-12-08 15 50 43) ここまで言えば自分に原因があると理解しただろうから、お前らもうそろそろ止めてやれ。 -- 名無しさん (2013-12-08 16 15 30) 今度のアプデの公式画像にシエルの抱きつきとエミールの殴ってくれの画像があったwスタッフ狙ってるよね -- 名無しさん (2013-12-10 19 17 00) ↑その2つのイベント、自分は当たり障りのない選択肢選んでしまったから後悔してたんだ、アプデが楽しみだ -- 名無しさん (2013-12-11 02 34 13) アバターカード見ると一部キャラは性格がよく見えるよな アリサ同行回数に比べて被リンクバースト数がめっちゃ多い リンクエイドはナナとかエミールがしてくれるイメージ -- 名無しさん (2013-12-12 08 20 37) マガツ考えた奴スタッフから外せと思った -- 名無しさん (2013-12-13 00 49 51) ↑マガツは単なる初見殺しなだけで一回やれば対策立てられるじゃん -- 名無しさん (2013-12-13 02 02 53) マガツ、俺は楽しいと思うけどなぁ、あのオワタ式な感じとか。まあ流石にコンゴウデースと女師匠は余計だと思ったけど -- 名無しさん (2013-12-13 09 44 58) バーストからやってるけど、すれ違い交換が、役に立ったことなんて、一度も、ない……(泣) -- 名無しさん (2013-12-13 14 53 14) フランってフルネーム長いし、「ブルゴーニュ」っていうフランスの地名と同じ名字をもっているからかなりいい所出身のお嬢様なんだろうか? -- 名無しさん (2013-12-15 13 59 55) 未だにフランの本名覚えれねえ -- 名無しさん (2013-12-15 15 11 09) なぜか野郎の記事ばかり立つ……いや、男性陣カッコいいけどさ -- 名無しさん (2013-12-16 19 30 02) 【悲報】マガツキュウビ、殺生石を出さなくなる……傾城やったが一度も出さなかった -- 名無しさん (2013-12-19 00 21 12) シエル抱き枕カバー フィギュア発売決定おめでとう! -- 名無しさん (2013-12-19 09 30 30) ↑2 出さない方がいいでしょ。 どこぞのパパジュラみたいにソロで出てこないんだし -- 名無しさん (2013-12-19 10 33 40) ↑俺の方ではしっかり出しました・・・たぶん↑3の方は運が良かっただけなのです・・・ -- 名無しさん (2013-12-20 17 49 57) 小野坂ボイスの主人公だと殺生石ポンポン出すのに美人主人公の時は一個も出さないマガツェ。 -- 兄ウォーター (2013-12-20 18 03 01) マガツ「強くてイケメン…嫌いじゃないわ!」 -- 名無しさん (2013-12-20 22 28 15) あ、ちなみに美人主人公は4姉さんのことね。 -- 兄ウォーター (2013-12-21 05 00 03) 光のアリアCD買っちゃったけど改めて聞いたらグッと来るものがあった -- 名無しさん (2013-12-21 17 47 17) シエルのキャラエピでBGMがアルダノーヴァ戦のになった時はさすがにワロタ -- 名無しさん (2013-12-22 18 24 19) ↑×3魂がイケメンだったんだろう -- 名無しさん (2013-12-28 20 23 49) ↑イケタマに反応し、殺生石出す狐……あれ?どっかで聞いたことがあるような……。 -- 兄ウォーター (2013-12-28 20 44 48) だれかシエルの項目立ててくれ… -- 名無しさん (2013-12-30 17 27 54) ↑4 ウロボロスじゃね? -- 名無しさん (2013-12-30 17 45 02) ↑それはキグルミだったような。シエルのは「解体すれば~」とか言ってたあたりで流れてた。 -- 名無しさん (2013-12-30 17 48 34) 何回か倒したが一度も殺生石使われない まあ楽だからいいけど -- 名無し1374 (2013-12-31 01 42 54) マガツがすっかり萌えキャラだな -- 名無しさん (2013-12-31 05 41 16) 原初で殺生石出すのは確認したけど傾城で確認した人いる? -- 名無しさん (2014-01-04 19 15 56) ただ2なのに極東支部以外の所属NPC少なすぎじゃね?前作はメイン以外もキャラが濃くて(タツミとか)よかったのに -- 名無しさん (2014-01-06 20 59 52) ↑エミール、エリナ、ハルオミレベルの濃さとなるとキャラエピがより面倒になるから… -- 名無しさん (2014-01-07 11 51 15) ↑3 俺のところは出したぞ。 -- 名無しさん (2014-01-07 16 32 40) ハルさんのリンクがないから修正頼む。あとヒバリさん、キグルミもね -- 名無しさん (2014-01-07 23 32 47) メインは勿論、レア先生までできたのに何故かまだできないシエルの項目 -- 名無しさん (2014-01-08 01 06 49) ↑ そりゃシエルは前作で言うところのアリサ、即ち真打ちですから最後でしょ -- 名無しさん (2014-01-08 01 13 26) フランちゃんかわいい、たまに素が出るのが最高 -- 名無しさん (2014-01-15 13 10 45) 色々と確認した結果。シエル、エリナ、カノン、ムツミ、ヒバリ、ユノのぱんつにはクロッチの線が入っている。大抵のゲームで省略される上に、シエルやエリナはともかくムツミちゃんやユノのぱんつにまで(フツーにプレイしてたら見えるはずが無いのに)クロッチの線を入れるとは……しかもキャラごとに微妙に線の高さが違うと言う徹底振り -- 名無しさん (2014-01-15 21 52 11) ↑お前さんの調査の徹底ぶりにも驚くわwwwあとギルのところ、ブラッギングじゃなくてフラッギング(flagging)だよな -- 名無しさん (2014-01-17 15 59 04) ↑2 どうやってムツミちゃんやユノのぱんつまで調べたwwお前はハルさんかw -- 名無しさん (2014-01-17 18 45 49) シエルはまだか… -- 名無しさん (2014-01-20 09 14 46) マガツが倒せなくてしばらく中断してたが今日久しぶりにやったら普通に倒せた。なんで今まであんなに苦労してたんだ… -- 名無しさん (2014-01-21 17 33 19) シエルの項目はたぶんハルさんネタが思いつかないからできないのだろう -- 名無しさん (2014-01-22 01 28 05) ↑ムーブメント的には露出の低さと対照的なスタイルの良さが締め付けられるような形で強調されるエロス、地味に短いスカート、そしてそれに無自覚な天然さかね -- 名無しさん (2014-01-22 07 29 46) もう期待値高すぎて下手にシエルの項目作れないよねw だがハルさん、俺はあんたを信じてますよ…! -- 名無しさん (2014-01-22 09 50 50) ブラッドをもっと大切にしろよ公式ィ!! -- 名無しさん (2014-01-22 23 09 21) ↑ブラッドでもシユウを強敵扱いにしたのはなって思う。ピクニック隊長とはいえ最初のぺーぺーの三人なら仕方ないとも取れるけど。 -- 名無しさん (2014-01-23 06 09 16) ↑ ただ後半のブラッドなら楽に倒せるとは思う。それに各々の血の力を活かせるチーム戦なら最高レベルの強さだし -- 名無しさん (2014-01-23 08 07 17) ↑9 コードフリークかPARだろ。 -- 名無しさん (2014-01-23 14 09 10) そういや極東支部の面々で感応種に対抗出来るのソーマとリンドウだけだよね? どっちか残ってなくて良かったのかな -- 名無しさん (2014-01-23 23 31 41) ↑ ソーマは極東周辺で活動してたらしいから問題ないだろ。 -- 名無しさん (2014-01-23 23 35 24) 感応種追加されるとしたらどんな能力かね?統率、生成操作、活性化、回復・近距離無効、吸収(笑)がいるわけだが -- 名無しさん (2014-01-25 17 54 42) 他のアラガミの屍骸を捕喰して特殊攻撃を得るとか、デコイのようにバレットを吸い寄せるとか、自分が倒れた際に他のアラガミを強化するとか、その逆とか? -- 名無しさん (2014-01-26 03 00 04) コクーンメイデンとナイトホロウをファンネルみたいに飛ばしてくるNT感応種ほしいな -- 名無しさん (2014-01-26 07 18 16) 期待外れのクソゲー -- 名無しさん (2014-01-26 07 55 44) 正直、ブラッドの強さはそんな凄くも無かったな。あくまで感応種と戦えるだけって感じ。 -- 名無しさん (2014-01-27 18 39 25) ???「血は人間の絆、愛の証、愛のために、血を流す男!」 -- 名無しさん (2014-02-01 01 26 42) ↑↑ 個としての実力はリンドウ、ソーマといった前作の面子に劣るかもしれんが、各々の血の力を活かし合えるチーム戦なら最強レベルの強さ。あとブラッドはあくまで潜在能力が並みの神機使いを凌駕するだから、まだ完成してないだけで、伸びしろはまだまだあるぞ -- 名無しさん (2014-02-01 07 52 47) シエルもできたし、あとはユノとサツキと局長くらいか? -- 名無しさん (2014-02-02 13 32 57) 2ちゃんねるがずっと規制されてるからか知らんけど雑談しすぎじゃね?スタッフが撒き散らした悪乗り菌に感染したわけじゃあるまいし自重したらどうよ -- 名無しさん (2014-02-02 13 47 53) 「流石のマガツも同時に2個以上は殺生石出さんでしょ」…そう思ってた時期が私にも有りました…一つ残らずアイテム使う日がくるとは… -- 名無しさん (2014-02-05 14 02 46) なんか2になってから犬猫系統がやたら跳ね回ってる気がする。超絶ウザい。 -- 名無しさん (2014-02-08 18 14 05) これやってGE信者からただのファンに戻ったわ -- 名無しさん (2014-02-18 01 04 31) ガトリング限定でもいいから、とりあえずSS弾復活はよと、エディット中毒は語る -- 名無しさん (2014-02-18 02 10 37) オンラインマルチ今更か、遅すぎたな。3月にソウサクのアッパー版とダクソ2が出てそっちに話題持ってかれるだろうに -- 名無しさん (2014-02-19 21 37 20) こっちもバーストみたいな廉価版出るのかな? -- 名無しさん (2014-05-01 13 24 27) アップデートはまだかァアァアァ -- 名無しさん (2014-05-01 17 45 03) 遂にダウンロードコンテンツで金取っちゃうのかちょっと残念だ -- 名無しさん (2014-05-26 21 13 06) アプデ1.40までずいぶん長かったのもこれと同時進行だったからか…?売れるとは思えんな -- 名無しさん (2014-05-26 22 08 05) オンラインやって来たけど通信の関係で処理落ちしまくってかえって苦戦した。初の試みだから仕方ないかもしれないけどね。 -- 名無しさん (2014-05-27 01 44 45) PV見てきたけど防衛班二人程足りない気がするんですがそれは -- 名無しさん (2014-05-27 02 22 12) ↑自分はそのPVまだ見てないけど、アネットとフェなんとかのことかな? -- 名無しさん (2014-05-27 14 12 11) ↑5初代で言うバーストみたいなもんだし悪い方の有料DLCではないと思う -- 名無しさん (2014-05-28 00 18 16) ↑6無料なら声優さんのギャラとかどこからだすのさってなるし、今回のは多分防衛班追加の声が多くて作ったんだろうさ。 …相場とかよくわからんが1000円って利益あるのかと逆の意味で不安があるんだが。 -- 名無しさん (2014-05-28 08 49 42) インフラでチャットできなくなることも結構あるみたいね。……とほほ。 -- 名無しさん (2014-06-01 00 03 04) インフラ、ストーリーは低い人に合わせるのにフリーミッションは親に合わせるのな。BB成長し過ぎじゃねと思ったら難度7のマータ&火カムランのだった。 -- 名無しさん (2014-06-02 17 18 04) 防衛班の帰還やったけど1000円出す価値ある出来だった。特に最後のミッションの演出がヤバい。ただ防衛班の人達は回復弾とかリンクバーストやってくれないから結構難易度高めかな。 -- 名無しさん (2014-06-05 21 53 20) ↑7 アネットとフェなんとかは第3部隊じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2014-06-05 22 01 49) 装備や衣装作ろうとするとfcが足りない足りない。何回顎に行けばいいのやら。 -- 名無しさん (2014-06-15 16 29 22) 野良インフラマジ部屋見つかんねえ...一番部屋多い時間帯っていつ? -- 名無しさん (2014-06-17 01 33 39) ↑3 アネットは第2部隊でジャガリコさんは第3部隊。ちなみに防衛班ってのは第2部隊と第3部隊を指す言葉 -- 名無しさん (2014-06-28 18 38 35) ブラットアーツを銃のバレットの様にミッションに行かなくても試せるようにしてほしいと思う。 -- 名無しさん (2014-07-29 17 51 48) インフラやってるとチート使ってんじゃないかってやつを何度も見かける。何で鯖のアラガミを単騎で30秒で狩れるんや。 -- 名無しさん (2014-08-11 11 41 26) ↑難度上げないなら装備と戦法で可能ですよ。 -- 名無しさん (2014-08-11 11 53 42) マガツ鯖の神速ハンニバルならオラソ極、アルバレスト極、節約盾、アサシン、オラクル強化極、貫通強化極、フルバ0,2、視覚ダウン0~2×2でステルス張りながら逆鱗を超長距離弾で狙撃すれば出来るよ。難度上げたりしてる場合や他のミッションは出来るか知らん。 -- 名無しさん (2014-08-11 12 05 59) ↑×2 装備までは覚えてないけど↑×1のではなかった。相手はウコンバサラだったかな? こっちは二人がかりだったのに、その単騎のひとが来てか、数十秒で沈んだ。 -- 名無しさん (2014-08-11 13 17 42) レイジバースト発売決定…おい、本当に大丈夫か? -- 名無しさん (2014-09-01 19 45 26) バーストは出さないって言ったのに。嬉しさ半分悲しさ半分だわ -- 名無しさん (2014-09-01 19 50 43) レイジバースト出るのは嬉しいが、なんでPS4で出すんだろ?vitaだけでも良かったろうに -- 名無しさん (2014-09-01 19 56 14) 複数の媒体で出さないと採算がとれないかららしい -- 名無しさん (2014-09-01 20 06 57) 出さないっつってたもん出すとか信用無くしそうなことするなこいつら。いや嬉しいけどもね -- 名無しさん (2014-09-01 22 19 40) バーストは出さないけど、『レイジ』バーストは出さないとは言ってない的な。 -- 名無しさん (2014-09-02 10 42 49) 楽しければそれでいい -- 名無しさん (2014-09-02 11 04 09) 「バースト出さずに済む出来を目指します!」を曲解してる連中が騒いでるだけなんだよなぁ -- 名無しさん (2014-09-02 11 09 41) 公式はウソなんてついてないよ、2が未完成品だったってゲロっただけだよ。 -- 名無しさん (2014-09-02 20 37 02) 「バースト出さなくてもいいくらいの出来にします」→各地で不満意見が出たからバースト開発 何ら問題はないな -- 名無しさん (2014-09-03 04 24 42) 実際問題パッケージ新作を出さないと宣伝もやりようがないしどんどん内輪受けの狭いコミュニティになってく。アプデ万能論なんて幻想だったってことだね -- 名無しさん (2014-09-03 04 49 01) ぶっちゃけ1バーストからの劣化点多いしわざと手を抜いたんじゃねなんてて思われても仕方ない、どっちにしろバースト出さない発言はするべきじゃなかった -- 名無しさん (2014-09-03 08 49 16) レイジバーストではいい加減原種と堕天のモーションに変化を加えて欲しい。攻撃パターンが同じなのはいかん -- 名無しさん (2014-09-03 09 41 20) てかもうゴッドイーターの世界って危機感なくないか?完全に2のせいだけど -- 名無しさん (2014-09-03 09 42 49) キュウビの利便性が高過ぎて、計画がもし実現したらゲーム成り立たないよね。 -- 名無しさん (2014-09-03 10 05 56) CERO D 扱いっぽいんだがレイジバースト…… -- 名無しさん (2014-09-11 23 20 59) レイジバーストでロミオの神機がレンと同じになるフラグが建ってるな。 -- 名無しさん (2014-09-18 13 48 29) でもDLCでキュウビ喰った神機兵が出てきたから泥沼になりそうなフラグも建っている以上油断できそうにない -- 名無しさん (2014-09-18 13 56 51) ↑5 終末捕喰は現在進行形で発動中だから新しいのはもう起きない!←物語の展開等から無粋すぎるため誰も言わないけど、ぶっちゃけこんなの身勝手な推測・妄想です(;´д`) -- 名無しさん (2014-09-18 14 07 22) ↑寧ろ進行形だから誰かが均衡を崩せば世界オワタ -- 名無しさん (2014-09-18 14 38 03) そういや公開SSで鎌型の刀身つけてるのがあったけど新しい武器種なんだろうか。デザイン的にクロガネ系列だろうし -- 名無しさん (2014-09-18 15 27 13) ↑新武器、ヴァリアントサイズだそうな。早く動かしたいなー。大鎌使いの新キャラもいるでよ。フード被ってて銀髪褐色で、クソッタレな職場の死神っぽい -- 名無しさん (2014-09-18 16 20 04) GODEATERがアニメ化決定したみたいだな。RBよりも嬉しいかも -- 名無しさん (2014-09-18 19 13 59) ↑2 すぐジュリウスの神機に切り替えそうだがな。 -- 名無しさん (2014-09-18 20 51 25) 新キャラ金元さんか…花澤に聞こえたような気がしたけど -- 名無しさん (2014-09-19 07 28 23) レイジバースト欲しいけどVitaだもんなぁ…… -- 名無しさん (2014-10-10 12 42 20) PS4買ってもいいのよ?(ラケルスマイル -- 名無しさん (2014-10-10 13 23 46) RBカラーのPS4が出るなら両方買うぜ!だからアラガミの動きのバリエーション増やせ -- 名無しさん (2014-10-10 15 27 09) メール復活に神器のスキル合成実装、ブラッド制服変わると。楽しみになってきた。 -- 名無しさん (2014-10-19 17 34 29) メール機能復活でようやく18子ちゃんが救われる・・・ -- 名無しさん (2014-10-19 18 12 01) 全人類をアラガミにしようと企むアラガミになった神機使いとか、もっとレパートリー増やして欲しいな…どうせ終末捕食狙ってんだろ分かっちまうから考える楽しみが無い -- 名無しさん (2014-10-19 22 23 49) レイジバーストの開発で忙しいだろうけど、来週の十四日で発売一周年だからアップデートこないか。 -- 名無しさん (2014-11-07 00 00 36) 何時の間にやら関連項目も充実してたので、とりまキャラ項目だけリンク貼っておいた。改めて見ると質、量共に充実してるなぁGE項目は -- 名無しさん (2014-11-29 23 05 29) こんなこと言いたくないけどGE2RBも完全版商法みたいで嫌だな。まぁ2がガッカリゲーだったし余計なんだけども -- 名無しさん (2014-12-18 15 40 52) ↑なら言うなよ馬鹿者。ガッカリゲーか否かは人それぞれだが、むしろガッカリゲーだからこそ出すんじゃないか? -- 名無しさん (2015-01-01 17 11 50) 一作品内で矛盾を発生させるどうしようもない有様だったから、2を黒歴史化できるならむしろ一週回って完全版上等だな。 -- 名無しさん (2015-01-08 10 44 21) RBのEDテーマがmay J.の「Faith」に決まったことが判明。アンチが湧く事は火を見るよりも明らかなので先に言っとくが、faithってweblio辞書曰く「信頼、信用、 (理性・理屈を超えた)信念、信仰、信義、誓約、約束」という意味があるそうだ。これをレリゴーさんは自分で作曲した(となっている)し、一概に嘆き、吐き捨てるのも間違いだぞ。…とマジレス -- 名無しさん (2015-01-15 14 45 35) 最後のRB紹介かっけぇなw -- 名無しさん (2015-01-21 18 27 49) この項目に限ったことじゃないけど、GEの項目は暴走してるな。 -- 名無しさん (2015-01-25 12 16 10) 2の出来で満足していた俺は異端だったのか… -- 名無しさん (2015-01-25 18 41 40) ↑心配するな、俺もだ -- 名無しさん (2015-01-27 23 37 43) 体験版でバグかー。発売まで2週間だけど大丈夫か? -- 名無しさん (2015-02-05 20 21 35) 正直2の叩きは高すぎた期待値とGEBでのゲームとスタッフへの神格化が主な原因だったと思う。GE2に問題なかったとは言わんが明らかに過剰な叩きだったし上でも言われてる通りスタッフの発言を拡大解釈して叩くし -- 名無しさん (2015-02-05 21 37 58) てか、文句言ってる奴等は「文句言うなら買うな」って話だわ。 -- 名無しさん (2015-02-06 10 55 30) 主人公の性別によってOP変わるのうれしいな -- 名無しさん (2015-02-06 11 23 53) バリアントサイスが結構クセになる。 -- 名無しさん (2015-02-06 12 54 55) まだ詳しく調べてないから良く分からないんだけど、2RBの内容は「2のシナリオ(改良版)+2と同等ボリュームのレイジバースト編」という事でOK? -- 名無しさん (2015-02-09 00 04 39) ↑だいたいそんな感じでおkかと。キャラエピもリヴィのとか増えるんじゃないかね -- 名無しさん (2015-02-09 00 35 02) ↑ さらに、防衛班の帰還も入ってて防衛班のキャラエピも追加されてる。 ・・・有料コンテンツ混ぜんなよクソ。 -- 名無しさん (2015-02-19 21 24 53) ↑そこまでしてるならアペンド版出してほしかったな -- 名無しさん (2015-02-19 21 32 33) ↑ 有料コンテンツ買った奴等への配慮すらないとか。 これ、下手したら不買運動に発展する可能性もある。 -- 名無しさん (2015-02-19 21 39 47) ホントに贅沢っていうか我儘だよね君たち -- 名無しさん (2015-02-19 21 41 06) ↑2 流石にねーよ -- 名無しさん (2015-02-19 21 50 48) ↑2 は? 普通に有料で落とした奴には後日無料で再配信とかできんだろ。 コーエーテクモでもその辺配慮してるわ。 -- 名無しさん (2015-02-19 22 47 20) 無料アプデがどれだけ良心的なのか -- 名無しさん (2015-02-19 23 52 01) ミス。無料アプデがどれだけ良心的なのかわかってるんだろうか? -- 名無しさん (2015-02-19 23 53 33) 不買運動云々言ってるのは単なるアンチでしょ -- 名無しさん (2015-02-20 00 02 42) 一人だけだしな…騒いでるの -- 名無しさん (2015-02-20 00 22 11) RBのストーリーは連戦のせいで長く感じたな -- 名無しさん (2015-02-25 11 02 00) でも一々極東戻ることはなくなったからラストの緊張感が消えることなく続いてよかった -- 名無しさん (2015-02-27 12 31 01) リヴィはRB編のもっと早くからいろいろ絡んでほしかったなぁ序盤イベントもなくただ同行するだけのミッションが多かったし -- 名無しさん (2015-03-06 09 40 22) いやサバ終わる度に一々極東戻ったでしょ。拠点が出来たとの事で何か変化あると思ったら、単に幕営設置したからサバミッション開始ってだけの事で肩透かし喰らった -- 名無しさん (2015-03-08 13 36 26) 完全新作を目指すという割にはお粗末な部分が目立ってたなあ。まあその手の発言にはもう慣れたけどさ・・・ -- 名無しさん (2015-03-11 13 58 24) 今更2やるのは遅すぎなんだろうか… -- 名無しさん (2015-03-13 17 42 40) ↑2RBにも2の内容が含まれてるから問題なし。2は2RBが出たから安いけど、強化・属性・スキルの仕様が異なるからな。 -- 名無しさん (2015-03-16 21 23 46) 次があるとしたらストーリーは数十年後か本部の連中との軋轢だろうな。個人的にロミオ復活にはガッカリだな…ロミオ自体は嫌いじゃ無いんだが、リンドウとこの一件で仲間が死んだ所でどうせ生き帰んだから死亡展開が茶番臭くなっちまったな……敢えて全作でありふれた幸せ復活劇やったからこそ、次回作では本当に帰って来ないって可能性も有りそうだが、どうだろうな? -- 名無しさん (2015-03-22 14 27 14) 敵味方火力インフレが激しすぎる… -- 名無しさん (2015-03-25 11 34 49) 大体メテオ(というかブラスト)とエヴォの所為 -- 名無しさん (2015-03-25 11 53 08) ストーリーの大筋は良いけど、設定とキャラ同士の絡みについて昔からGEは大雑把だよなぁ…と。今回はロミオ関連が特に(蘇生は良いんだけど) ゲームシステムは大体OKだけどのこじんだけなんとかして欲しい、バランスと設定的な意味で -- 名無しさん (2015-04-01 21 23 15) 確かに割と粗はあったし、ロミオ復活は「!?」ってなったけど、アラガミが極東支部に大量に押し寄せてるときの危機感とかジュリウス救出のところとか個人的にすっげえ熱いと感じたんだよなぁ。でもそんな感じのコメント無いってことは・・・みんなそうでもなかったってことなのかな -- 名無しさん (2015-11-14 01 38 46) いい思い出は胸の内に秘めるけど悪い思いでは外に吐き出すからね、仕方ないね -- 名無しさん (2017-09-30 18 26 19) 助かる可能性が絶望的だけど、奇跡的な可能性自体は残ってるリンドウとジュリウス復帰は問題無かった。ロミオ復活(厳密には檀黎斗神みたいなもんでより酷いが)はキャラが明確に死亡してるのに都合良く戻ってきたのが原因だからねぇ……エリナの兄だったエリック、ハルオミの大切な妻だったケイトの様に、死んだら絶対に大切な者は帰ってこない無常さが世界観の重さを表現してきたのに、それを破っちゃったら茶番の様に感じちゃうさ -- 名無しさん (2018-08-10 14 07 48) ↑ つっても、 -- 名無しさん (2018-08-10 15 17 52) ↑ミス つっても、ロミオの復活はそれらのキャラと違って説明しようと思ったらできるんだけどな。 ロミオの遺体はフライアの庭園に埋められてたし、ロミオの神機もリヴィ関係なしに活性化してたから神機のどこかにロミオの意識が憑いていてブラッドレイジによる終末捕食で肉体の再生と神機に憑いてた意識が肉体に還ったってことで説明がつく。 -- 名無しさん (2018-08-10 15 24 24) ↑3が檀黎斗神とか言うから庭園の墓からアラガミ化した腕を突き出して蘇るロミオが浮かんだ -- 名無しさん (2018-08-10 20 52 30) マル犬の装備は一式作れるのに、ニュクス、タカシ、狐の装備に一式無いの本当ひで。無印のF士官兵装(盾)四種もA型甲→火◎◎。B型甲→氷◎◎。A型乙→雷◎◎と続いてるならB型乙は神◎◎にすべきだろうに、何故か火◎神◎という中途半端な属性耐性にしたりするし。次回作ではこういうの本当やめて欲しいわ。 -- 名無しさん (2018-08-24 19 25 31) 無印2のコア地獄はひどかったな…複合コア作成用にスパルタカスをしばき、それだけじゃ足りないから金策ミッションを回し、結果二つのミッションを往復するだけだから虚無感がハンパなかった -- 名無しさん (2020-10-20 11 58 32) 過去コメ見ると不自然なまでに擁護米目立つの時代を感じる、思えば2辺りなら明確にめんどくさいファンが増えて開発もなんか拗らせたからなのかスマホや3があの体たらくになった気がするね -- 名無しさん (2022-05-16 00 10 36) 終末モノでドラゴンボール蘇生は一番やっちゃあかんかったやろ。 -- 名無しさん (2023-07-07 23 04 46) GEが一番メディア展開とかで盛り上がったのこの頃だよなぁ。これ以降ゲームは微妙だしアニメは延期するしでグダグダになってコンテンツの限界を感じた -- 名無しさん (2023-08-24 17 13 48) 名前 コメント